【5000円 以下で買える !!】「IoT・ウェアラブルデバイス」入門グッズ【スマートブレスレッド編】

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近年よく話題になる、IoT、ウェアラブルデバイス、スマートウォッチ等はご存知でしょうか?

「聞いたことはある。ちょっと試しに使ってみたいけど、なんかハードルが高いな。」
などと高価なイメージはありますが、現在、5,000円以下で気軽に購入できる商品が沢山あります。

今回は5,000円以下で購入することのできるスマートブレスレッド(活動量計)について、ご紹介いたします。

5,000円以下の低価格帯のスマートブレスレッドは、高品質・多機能では無いものもあります。
しかし、とりあえずスマートブレスレッドがどんなものかを体感するには十分な性能があります。

これを機に購入してみて
新しい時代を感じてみてはいかがでしょうか??

スマートブレスレッドの7つのメイン機能

まず、スマートブレスレッドについてよく知らない方向けに、メインとなる7つの機能を紹介しておきます。

一般的なスマートブレスレッドは、主に下記のような機能があります。
※下記で紹介する、低価格の端末には含まれない機能もあります。

①歩数計
歩数を元にした消費カロリーの測定。
②心拍数の測定
スマートブレスレッドにより、脈拍を測定することにより、心拍数を測定できます。
今回紹介する低価格の端末には、脈拍を測定できるもの少ないですが、少し高い端末になるとこの機能が必ずついていることが多い機能です。
③睡眠観測
スマートブレスレッドを付けたまま眠ることにより、睡眠時の寝返り、動きを測定し深い睡眠なのか、浅い睡眠なのかを測定します。
④振動アラーム
指定した時間に振動させることができます。
⑤座り過ぎ防止アラーム
ずっと座っている時に、振動で知らせてくれます。
⑥スマホの遠隔操作
スマホカメラのシャッターボタン等の代わりにブレスレットで操作できます。
⑦通知機能:
SNS・メール等の通知をブレスレッドの画面表示や振動で通知してくれます。

歩数計、睡眠観測はスマホ単体でもできるが、スマートブレスレッドを利用することで生まれる2つメリット

①歩数計、③睡眠観測の機能は実は、スマホだけでも利用できます。
アプリを利用することで、スマホでも同じ機能を実現出来ます。

しかし、歩数計と睡眠観測の機能を敢えてブレスレッドで利用することにより、
2つのメリットが生まれます。

1つ目は、運動の際にスマホを持ち歩かなくて良い。
歩数計の観点では、スマホを持たずに気軽にジョギング・マラソンを行えるようになります。
また、防水非対応のスマホであれば、汗や急な雨や泥などは天敵ですが、
スマートブレスレットは防水機能を備えていてることが多いので、汗、雨、泥にも対応できます。

2つ目は、スマホのバッテリーを気にすることが無くなる。
スマホのバッテリーを気にすること無く、歩数計の測定や睡眠観測ができます。
歩数計はともかく、スマホで睡眠量を測定するためには、スマホを一晩中アクティブにさせる必要があります。
そのため、バッテリーの消費も多くなってしまいます。

5000円以下で購入できる、スマートブレスレッドをまとめてみた。

▲破格の1699円なので、そもそもスマートブレスレッドの機能が自分にとって必要かどうか判断できない人向け。
コレを購入してみて、不満点があればワンランク上のスマートブレスレッドを購入するのもあり。


▲画像のように、バンドから端末部分を取り出して充電するタイプ。


▲画面表示が無いモデル。時間などはわからないが、軽くてスタイリッシュ。カラーリングによっては女性にオススメ。バッテリーの消費も少ない。


▲電話通知が可能な機種。


▲低価格帯ながら、心拍計機能を利用することが出来る機種。
更に音楽の再生などもブレスレッドで可能になる。


▲今回の記事の中で一番の高級モデル。発売も今年発売で、少しでも良い性能を求める人にはうってつけの一品。


以上、いかがでしたでしょうか?
少しでもあなたにうってつけのIoT製品を試してみては?

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また商品価格や情報は記事執筆時点のものです。

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