どうも!浅井企画所属のお笑い芸人もりせいじゅです!普段は「足もと~におてもと~」やらせてもらってますが今回は「おてもと~にスマホ~」させて頂きました。
麻雀ゲーム「雀魂-じゃんたま-」
そして今回のゲームは『雀魂-じゃんたま-』という麻雀ゲーム。
このゲームの特徴はオンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに麻雀対戦ができるということらしい。
自分の強さに応じた段位戦から、プライベートルームによる友人との対戦まで麻雀上級者はもちろんの事、初心者も遊びやすくなっていると、、、
なるほど!とにかく“じゃんじゃん”麻雀ができるってことね!さっそくやってみよう!
雀荘に入ったら猫耳メイド喫茶だった
これから麻雀のゲームをやる。しかし私、実は麻雀をやったことがない。
麻雀は昔から難しいイメージがあり、主にシブい大人が夜な夜な集まってやるものだと思っていた。実際に今でも付き合いなどで麻雀に誘われたりするが「すみません麻雀のやり方知らないんです(^_^;)」なんて言いながら避けてきた。
こうやって色々なことから逃げてきた私も25歳というまた大人になってきた節目でもある気がしていた。
「そろそろやるしかない」そう思って雀魂を開いた。
ブラウザ版の雀魂を開くとそこには全く想像していなかった可愛らしい猫耳の女の子が待っていた!
私はこの景色に衝撃を受けながらも、やはり自分も男の子なんだなぁと思う。
私は「スタート」を押す前に「タッチ」の方を押した。
するとこの可愛いらしい女の子のコメントが字幕に出た。
「猫の耳はとってもデリケートにゃ!気安く触るもんじゃにゃいにゃ!…ンーコホン…でご主人?ちょっと触ってみるにゃ?」と…
“にゃいにゃ”!?“ご主人”!?
私はどうやらこの子のご主人らしい。
なんということだろう!私は先ほどまでシブい世界に足を踏みいれようとしていたはずなのに、そこにあるのは可愛い女の子。しかもご主人と言ってきている…
雀荘に入ったら猫耳メイド喫茶だった、、
私はこの子を何度かタッチしこの子の名前は「一姫」ということはわかった。どうやらこれから一緒に戦っていく相棒的な雀士キャラクターのようだ。
スタートを押すと「段位戦」「大会戦」「友人戦」と分かれていた。
女の子が可愛くて脱線してしまったが、この画面で麻雀らしくなってきた気がした。
よし本格的に麻雀スタート!か?
早く麻雀やりたい!
早く麻雀をやってみたい私だが「段位戦」「大会戦」「友人戦」とかよりも下の「寮舎」の方が気になってしまった。
「寮舎」に入ると
先ほどの一姫ともう1人、二階堂美樹という女性がいた。
二階堂美樹…すごく由緒正しい家元の出ではないだろうか。私は一姫のような可愛らしいネコちゃんのような女の子も好きだが、それ以上に大人っぽい妖艶な女性が大好きだ。
それは必然的にメニュー画面がこうなるということであるだろう。
うん、すごくいい。一姫には悪いが、しばらくは二階堂美樹さんを私の相方として戦っていくことにした。
私は「祈願」というのも気になった。祈願?これはたぶん麻雀とはあまり関係がなさそうなものだと思う。きっと勝負に勝ちやすくなる加護をつけてくれる、そんなんではないだろうか。さっそく祈願を押すとそこはおそらく、よくあるガチャ的なメニューだった!ガチャ?!ということは?!まだまだ可愛い綺麗な女性たちがいっぱいいるんじゃないか?!
こういうことを予想する知恵はよく働くものだ。だがその通りポイントで祈願というガチャを回すことで新たな雀士キャラクターや装備品を獲得することができるようだ。
これはやりがいがある!ただ麻雀をするだけだと思っていたがたくさん勝ってポイントを貯めて祈願し、新しい可愛いキャラクターを獲得するというとんでもないモチベーションができたのだ!私はあくまでモチベーションを上げるためにこのキャラクター達をタップしサンプルの音声などを聴きまくった。
誠に勝手ながらこの中で一番気になった女性を紹介したい。この方だ。
撫子(なでしこ)さんだ。年齢は28歳と私の三個上、ちょうど好きなお歳だ。趣味がビールと旅行、、、くそ!!なんて最高なんだ!!ズルすぎる!!なんか時空が歪んでパラレルワールド的な感じで本当にこの撫子さんがいる世界に迷い込んで出会いたい!!しかもオートバイが好きで暇な時はツーリングと、、もうお手上げだ。好きすぎる。私は50cc(原付)までならなんでも乗れるが撫子さんはきっと250cc以上のオートバイに乗るんだろうなぁ。
「せいじゅ!迎えにきたぞ!」なんて言って後ろに乗せてもらいたい。
妄想ばかりしてもダメだ!少しでも撫子さんに近づくためにはまず勝ってポイントを貯めないと!
早く麻雀やりたい!
ちなみに女性必見!カッコイイ男子たちの雀士キャラクターも豊富でした!
撫子さんと出会うための旅
段位戦には銅、銀、金、玉、王座の間と分かれている。
まずは「銅の間」の四人で挑戦した。というかまだ銅の間しか入れない。
ちなみに私はYouTubeで「麻雀 ルール」と調べ10分くらいの動画を見ただけで役などもうろ覚えぐらいの感じだ。
しかしなぜそんな状態で参戦するかって?それは早く撫子さんに会いたいからだ。
対局が始まるとあらま!すごく本格的な麻雀卓が出てきた。
相手の番が三人続き、自分の番、それを繰り返しなんとなくうろ覚えだがコレとコレはたしかセットだったよなぁ。くらいの感じでやっていたら選択画面が出て「ポン」「カン」などが出てきて、なるほど!このタイミングでポンやカンをするんだ!とアシストされながら初心者の自分にしてはスムーズに対局が進んでいく。
そして私は途中得点1位になり興奮した。そのまま、そのままと自分に言い聞かせ対局した。 しかしオーラスにてまさかの大逆転をされてしまい1位の座を取られてしまった、、
こんな逆転があるとは、これが麻雀か。。
楽しい!!麻雀楽しい!!
私の撫子さんと出会うための旅はまだ始まったばかりだ。
付き合いのため、惚れた女のため
付き合いのために麻雀を始めるのも、惚れた女のために麻雀を始めるのもどちらでもいい。
ただ麻雀は割とシンプルだ。しかしシンプルゆえに奥深く、まだまだ強くなれるものだとも思った。今回は雀魂のおかげでとてもキャッチーな麻雀で導入できた気がする。
私は強い男になっていつかきっと撫子さんに会ってみせる。
「雀魂-じゃんたま-」まとめ
このゲームの評価(10点満点!)
【オンライン対戦】…9点
【可愛いキャラクター】…10点