フリマアプリ「ラクマ」にバーコード出品機能を追加

書籍、CD、DVDの出品がもっと楽に!フリマアプリ「ラクマ」にバーコード出品機能を追加

楽天株式会社(以下、楽天)が運営するフリマアプリ「ラクマ」にて、本や漫画、雑誌、CD、DVD/ブルーレイ、ゲームソフト/ゲーム機本体などを出品する際、商品のバーコードを読み取ることで商品情報が自動で入力される「バーコード出品」機能の提供を開始。読み込んだバーコードは、楽天で取り扱う数百万点の商品データと連携しているので、商品情報の入力などがぐっと楽になります。また、一部の雑誌や洋書、輸入盤のCD・DVDにも対応。
これを機に、部屋の片隅で眠ったままの書籍やCD、DVDなどを一気に断捨離するのもいいかも?
フリマアプリ「ラクマ」にバーコード出品機能を追加

■不用品を売りたいけど、時間がない!
「ラクマ」では、書籍のカテゴリにおいて2017年から2018年の取引件数が4.25倍に増加。その一方で、ラクマユーザーを対象に実施した書籍に関するアンケート調査(※)では「不要になった本が自宅で眠っている」と答えたラクマユーザーが81.7%にも達するのだとか。また、アンケートのフリー回答では「出品したいが忙しくて時間がない」、「出品したい本が多すぎて作業が追いつかない」など、出品時の手間についての悩みも多く寄せられています。そこで、出品時の手間を軽減し、取引をより活性化するために、本機能が実装されました。
※2019年7月調べ、対象: ラクマユーザー 2,675名

■「バーコード出品」機能について
開始日: 2019年8月19日(月)
対応OS: iOS 11.0、Android 5.0以上
機能:
出品画面で「バーコードを読み取る」を選択し、出品したい商品のバーコードをスキャンします。スキャン完了後、商品のカテゴリや商品名などの説明入力時に参考となる情報が自動で入力されます。
「バーコード出品」機能について

対象カテゴリ: 本、漫画、雑誌、CD、DVD/ブルーレイ、ゲームソフト/ゲーム機本体
※一部の雑誌や洋書、輸入盤CD・DVDにも対応しています。

バーコード出品対象カテゴリ

ラクマ公式ガイド:https://faq.fril.jp/guide/first/sell/barcode/

■フリマアプリ「ラクマ」とは
「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービス。不要になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートを強化。販売手数料の安さなどを強みに、2019年7月時点で2,000万ダウンロードを突破しています。

楽天株式会社のプレスリリースはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001028.000005889.html

参考URL
https://fril.jp

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