Androidデバイス向け多機能ブラウザー、Vivaldiブラウザーベータ版をリリース

Androidデバイス向け多機能ブラウザー、Vivaldiブラウザーベータ版をリリース

Vivaldi TechnologiesはAndroidデバイス向け「Vivaldiブラウザー」のベータ版をリリースしました。Android 5.0以上に対応しており、Google Playより無料でダウンロード可能です。

Vivaldiは、デスクトップとスマートフォンの両方でシームレスに扱えるブラウジング体験を提供。デスクトップ版で多くのユーザーに愛用されているVivaldi。Android版のVivaldiは、オリジナルUIやメモなどのツールをデスクトップ版と同じ感覚で利用できるものを目指し、開発されました。

Vivaldiブラウザー

 

■Vivaldiブラウザーの特徴的機能
Vivaldiブラウザーのデスクトップ版で多くのユーザーが活用している「メモ」機能は、モバイル版でも利用できます。ネットで見かけた情報を、アプリを切り替えることなくその場で素早くメモとして残せます。たとえば、買い物リストにアイテムを追加したり、仕事用のフォルダに参考記事を保存しておく際に便利です。
メモはデバイスをまたいで同期できるため、デスクトップで行っていた調べ物の続きをモバイルブラウザーで続行する、といったこともできます。

スピードダイヤルとメモ
スピードダイヤルとメモ

アドレスバーから、さまざまな検索エンジンを切り替えて検索できるのもVivaldiのユニークな機能のひとつです。検索エンジンの名前の最初の文字に続けてスペースを入力し、任意の検索キーワードを入れるとすぐに検索エンジンが切り替わります。

Vivaldiの起動直後に表示されるサイトリスト「スピードダイヤル」はよく使うサイトに最短でアクセスするための機能です。よく使うサイトをカテゴリーごとに縦横に並べたり、フォルダにまとめて管理したりすることができます。

ブックマークマネージャーを使用すると、ウェブサイトごとに説明やニックネームを追加し、編集を行うこともできます。

ブックマーク
ブックマーク

タブの表示や管理を自在にできるのが、Vivaldiの特徴のひとつ。タブの複製はメニューから簡単に実行でき、タブスイッチャーでタブを管理。開いているタブ、プライベートタブ、最近閉じたタブ、さらには別のデバイスで開いているタブを素早く見つけることができます。

タブの複製と検索ニックネーム
タブの複製と検索ニックネーム

もちろん、プライバシー保護への配慮もされています。プライベートタブで閲覧したウェブサイトやCookie、一時ファイルは、デバイスに保存されません。プライベートタブは、たとえば友人にスマートフォンを貸すときにも便利な機能です。友人がどこかのサイトにログインして利用しても、プライベートタブを閉じればログイン情報や閲覧履歴が削除されます。

Vivaldiはデスクトップとモバイル端末間で、安全にブラウザーのデータを同期します。ブックマークやスピードダイヤル、保存されたパスワードやオートフィル情報、履歴、メモなどのデータを同期でき、何を同期するかの選択も可能です。ユーザーのパスワードを含むすべての同期データは、エンドツーエンドのデータ暗号化で保護されており、Vivaldiとは共有されません。ユーザーのデータを安全に保つため、サードパーティーのサーバーは使用せず、Vivaldiが管理するサーバーを使用しています。

この他、ページ全体のスクリーンショットを撮影する機能を搭載しています。閲覧しているモバイル用ウェブページ全体のスクリーンショットを撮れるので、誰かとWebページやコンテンツを画像でシェアしたいときに便利ですね。

スクリーンショット撮影とアクセシビリティ
スクリーンショット撮影とアクセシビリティ

また、記事を読むのに集中できるリーダービュー機能も搭載。[設定]で[ウェブページの簡易表示リーダービュー]を有効にすることで、記事の中身だけをすっきり表示させることができます。広告などに煩わされず、コンテンツに集中したいときに便利です。

普段使っているブラウザーと違うものを使ってみたい方、試してみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします

Twitter で

Newsカテゴリの最新記事