中古スマホを高く売る方法 ―買った時から売ることを考えてスマホを使おう!―|池端隆司のモバイルジャンクション

中古スマホを高く売る方法 ―買った時から売ることを考えてスマホを使おう!―|池端隆司のモバイルジャンクション

12月に入り、これから家の大掃除をする方も増えてくるのではないでしょうか?
片付けている最中に懐かしい物が出てきて、片付けが進まなくなることもよくあると思いますが、筆者もその一人です。

先日、自宅にある使っていない携帯電話、すなわち“埋蔵携帯”について「めざましテレビ」内でコメントさせていただきました。今回はさらに少し掘り下げてお話したいと思います。

番組内でも取り上げられていましたが、使わなくなり、家庭内に埋まったままになっているスマートフォンの事を「埋蔵携帯」と呼び、中古でありながら高く売れるということで脚光を浴びているそうです。
私は10年以上前より携帯電話の中古売買を個人的に行っていたため、携帯電話を売るということが、一般的にはテレビに取り上げられるほど新鮮なことなのだと大変驚いた次第です。

この埋蔵携帯の売却ですが、そもそも筆者は最終的に手放すことを考慮して携帯電話を扱います。新品の携帯電話を、開封の時から高く売れるように気をつけて扱うのです。
今回は、最終的に高く売れるようにするための携帯電話の使い方を伝授していこうと思います。

スマホとお金

携帯電話を最終的に高く売るためのポイント

皆さんが中古で携帯電話を購入するとした場合、何を気にかけますか?

1、 付属品が揃っていること
2、 傷が付いていないこと
3、 欲しい携帯電話かどうか?

この3つでカバーできるのではないでしょうか?
中古買取り店や個人売買で売る時も同じように、上記3つの項目をクリアーしていれば概ね高い価格で売ることができますので、この3つに沿って使い方を説明していきます。

付属品は使うな!!

パッケージ付属品携帯電話購入時には「マニュアル」、「充電器」、「充電ケーブル」がほとんどの携帯電話に付属しています。
パッケージから本体を取り出す際、一緒に付属品を取り出して使う人も多いと思いますが、ちょっと待ってください。

付属されている充電器、ケーブルは使わず前に使っていた機種の物を使うか、100円ショップなどでも売られているので別の物を使いましょう。
付属のケーブルなどは一度開封すると元に戻せないパッケージの物も多いので、使わずにそのまま保管しておくことをおすすめします。

傷はどこに付きやすいのか前の携帯をチェック!

傷が付きやすい場所と言うと、どこをイメージするでしょうか?
やはり液晶画面をイメージする方が多いと思います。
実際、画面の割れた携帯電話をそのまま使っている人を多く見かけます。
しかしよく見ると、購入時に貼り付けた液晶の保護ガラス(フィルム)が割れたり、傷が入ったりしているだけの方も多く見受けられます。
液晶画面自体はとても硬いガラスで覆われているので、傷が入ることは少ないのです。激しく落下させた時に割れたりする場合もありますが、実は傷が入っていないことも多い場所です。

充電ポート実はこの部分はとても傷が付きやすい箇所です。
充電ケーブルを挿す所です。挿すケーブル側の端子も金属で出来ており、刺される穴の周りも金属でできています。
実際に手探りで挿す事が多いので、その際に穴の周りと充電端子が当たり、細かい擦り傷が発生する場所です。
挿す際は注意して挿すことをおすすめします。

またケースにより、この充電ポートの部分が大きく開いている物もあります。なるべくこの部分が開いていないケースをおすすめします。

下が開いているケース
下が開いているケース
下が開いていないケース
下が開いていないケース

みんなが欲しがる人気のケータイなのか?

実はここが一番、買取金額を左右する部分です。
例えばiPhoneシリーズは、国内で誰もが欲しがる人気のシリーズで高いシェアを誇ります。
したがって高く売れやすい反面、安くもなりやすい端末です。
市場の流通数が多く数が多いので、新機種発売直後は入手困難な状況からプレミア価格がつきやすいですが、2世代程型落ちになると買取価格は一気に落ちてしまいます。
iPhoneを売る場合は、新機種発売の少し前から直後が良いでしょう。
ストレージ容量の大きいモデルも価格が下がりにくいです。

不人気機種は高くなる場合が多い?

不人気と言うのは語弊があるかもしれませんが、出荷台数の少ない携帯電話でデザインや本体カラーが珍しい物は、後から価格が高くなる機種が多いです。

例えばブラック、シルバー、イエローの3色展開されている携帯電話があったとします。この場合無難なブラックとシルバーが売れ筋となり、イエローの流通数は必然的に少なくなります。
イエローなど目立つ色を好むユーザーも多いので、発売終了後にこのイエローを求めるユーザーが探して購入するケースがあり、高くなることもあるというわけです。
その他にも端末価格が高くて売れなかった機種や、デザインや機能が尖りすぎていて売れなかった機種など、こういった物も価格が上昇する傾向があります。
最近発売されたSamsungのGalaxy Foldも、恐らくプレミアがつく携帯電話だと予想されます。

年末の大掃除の際に、皆さんのご自宅に眠っている携帯電話を探してみてはいかがでしょうか?

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