8ブランドのバーコード決済の利用可能になりました

BOOKOFF 586店舗で新たに4ブランドのバーコード決済サービスを導入

買い物しようと出かけて、財布を忘れて出かけちゃった愉快な人も、スマホにキャッシュレスが入っていれば問題なし。そんな暮らしが広がって定着しつつあります。

ブックオフグループホールディングス株式会社の子会社で、リユースショップBOOKOFFを運営するブックオフコーポレーション株式会社(以下、ブックオフ)は、決済方法の多様化やキャッシュレス決済へ対応するため、「d払い」、「メルペイ」、「WeChat Pay(ウィチャットペイ)」、「Alipay(アリペイ)」の4ブランドのバーコード決済サービスを、国内のBOOKOFF 586店舗で導入したと発表しました。

ブックオフでは、2019年9月に「楽天ペイ(アプリ決済)」、「Origami Pay」、「PayPay」、「LINE Pay」4ブランドのバーコード決済サービスが先行導入されていましたが、新たに4ブランドの取り扱いを開始。キャッシュレスでポイ活や節約を意識している人にも、注目のニュースです。

8ブランドのバーコード決済が利用可能になりました
8ブランドのバーコード決済が利用可能になりました

バーコード決済サービスは、スマートフォンをはじめ、モバイル端末に決済用のバーコードを表示させることで、簡単に商品代金の支払いができるサービスです。経済産業省が2018年4月に策定した「キャッシュレス・ビジョン」では、キャッシュレス決済の比率を2025年までに40%、将来的には世界最高水準の80%へ引き上げを目指しキャッシュレス化を推進しています。

決済手段としてクレジットカード、各種電子マネー、ブックオフポイントに加え、利便性の高いバーコード決済を導入することで、キャッシュレス決済のニーズにこたえるための取り組みと、ブックオフは説明しています。

■新たに利用可能になったバーコード決済ブランド
「d払い」、「メルペイ」、「WeChat Pay(ウィチャットペイ)」、「Alipay(アリペイ)」

※すでに導入済のバーコード決済ブランド
「楽天ペイ(アプリ決済)」、「Origami Pay」、「PayPay」、「LINE Pay」

■バーコード決済対応店舗数
国内のBOOKOFF、BOOKOFF PLUS、BOOKOFF SUPER BAZAAR、BINGO等、586店舗
※対応店舗は順次拡大予定

現状は購入手段としてのバーコード決済ですが、さらに進化してブックオフで買取を利用した時の買取金もキャッシュレスで「入金」という風になれば、面白いかも…と想像が膨らみました。年末年始は本読んだり、ゲームしたりしてインドアで過ごすという方も、「スマホだけもって」ブックオフの店舗もチェックしてみてください。

ブックオフグループホールディングス株式会社のプレスリリースはこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/201167

参考URL
https://www.bookoffgroup.co.jp/index.html

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