- 1 モバイルバッテリーとは
- 2 モバイルバッテリーを持つことのメリット
- 3 モバイルバッテリーを持つことのデメリット
- 4 モバイルバッテリーの選び方
- 5 人気の大容量モバイルバッテリー15選
- 6 人気の大容量モバイルバッテリー1:Anker PowerCore II 10000 PowerIQ 2.0
- 7 人気の大容量モバイルバッテリー2:Anker PowerCore Slim 10000 PD
- 8 人気の大容量モバイルバッテリー3:Anker PowerCore Lite 20000
- 9 人気の大容量モバイルバッテリー4:RAVPower製ソーラーチャージャー付きモバイルバッテリー RP-PB082
- 10 人気の大容量モバイルバッテリー5:Anker PowerCore Essential 20000
- 11 人気の大容量モバイルバッテリー6:Less is more Mighty 100 PD対応 27000mAhモバイルバッテリー
- 12 人気の大容量モバイルバッテリー7:MAXOAK モバイルバッテリー50000mAh
- 13 人気の大容量モバイルバッテリー8:Joyhouse JP 24000mAh モバイルバッテリー T03
- 14 人気の大容量モバイルバッテリー9:アンカー(ANKER) PowerCore 20100 AK-A1271012
- 15 人気の大容量モバイルバッテリー10:ADATA モバイルバッテリー AP20000D-DGT-5V
- 16 人気の大容量モバイルバッテリー11:TOVAOON モバイルバッテリー TOVAOON-D2-SE
- 17 人気の大容量モバイルバッテリー12:KYOKA モバイルバッテリー P1PZX15000
- 18 人気の大容量モバイルバッテリー13:MOXNICE モバイルバッテリー
- 19 人気の大容量モバイルバッテリー14:Omnicharge「Omni 20+」
- 20 人気の大容量モバイルバッテリー15:ADATA「APT100」
- 21 モバイルバッテリーを長持ちさせるためには
- 22 モバイルバッテリーの機内持ち込みについて
- 23 モバイルバッテリーのPSEマーク・安全性について
- 24 モバイルバッテリーの捨て方
- 25 自分にあった大容量のモバイルバッテリーを見つけよう!
モバイルバッテリーとは
モバイルバッテリーというのはiPhone、スマートフォン、iPad、タブレットなどをはじめとする「手持ちのパソコンデバイス」を踏まえ、モバイル式のWi-Fiルーターや携帯用のゲーム、また加熱式タバコの充電に利用できる予備電源を指します。
つまり、固定式の充電バッテリーを指さず、ポータブルでどこにでも持っていける予備電力をモバイルバッテリーと呼び、最近では大容量のバッテリーが用意されています。
モバイルバッテリーを持つことのメリット
モバイルバッテリーを持っているだけで、先述のように決まった場所での充電に縛られることなく、いつ・どこでも必要に応じてデバイスを充電することができるメリットが見られ、そのバッテリーが大容量であれば、さらに行動範囲が広がるメリットが加算されます。
モバイルデバイスというのは「決まった位置(所定位置)でしか充電できない」とされた代物であったため、モバイルバッテリーの登場によって用途幅も各段に広がります。
モバイルバッテリーを持つことのデメリット
大容量のモバイルバッテリーを持てば誰にとってもメリットしかないように思われますが、実はバッテリー問題というものがあります。その主たるものは「バッテリー自体の充電のし忘れ」で、もしバッテリーそのものに電力が蓄積されていなければただの重機となります。
モバイルバッテリーそのものは遠出する際の必需品となる上で、大容量であればさらに充電時間も増えるため、充電し忘れはかなりのダメージになるでしょう。
モバイルバッテリーの選び方
さてここからは、モバイルバッテリーの選び方をはじめ、どんな場合でもデバイス機器に応じた使い方ができる効率の良い、バッテリーの知識についてご紹介していきます。
モバイルバッテリーを選ぶ場合は、1つ目に機種対応、2つ目に大容量かどうか、3つ目に用途によって得られる機能性というポイントに絞られやすく、それら3点をメドにバッテリーサイズ・規模を決めるクセを付けておくと良いでしょう。
容量で選ぶ
まずモバイルバッテリーの容量ですが、この容量のサイズによって使い勝手がかなり変わってくるため、事前の調査をじっくりしておきましょう。
容量の目安は基本的に「Ah」で示されることが多く、iPhone 8(約1.5回充電可能)で「5千mAh」、iPhone XS(約3回)で「1万mAh」、iPhone XS(約4回)で「1万5千mAh」などと分かれます。
大きさで選ぶ
モバイルバッテリーはデバイスと持ち歩くことになるため、まず持ち運びやすいかどうかを見極めましょう。
たいてい鞄に入れて持ち歩くことが多いですが、日常で携帯するいろいろな小物にサイズを合わせておくことが必要です。
モバイルバッテリーを選ぶ際に大容量だけを追求しすぎると、そのぶんサイズが大きすぎて鞄に入らなかったり、重量オーバーで持ち歩けない事態が考えられます。多角的な選び方を心がけましょう。
機能性で選ぶ(ケーブル付き・ワイヤレスなどの機能を紹介)
モバイルバッテリーの機能や仕様に関する情報ですが、カフェなどで使用できるノマドワーク向きの軽量サイズの物、太陽光を電力源にするソーラーチャージャー型、災害時用のポータブル電源型、充電用ケーブルを必要としないケーブル一体型があります。
従来のモバイルバッテリーは大容量であればあるほど、主電源を各所の電源供給元からワイヤーやケーブルを使って蓄電しましたが、最近ではワイヤレス搭載の物が増えています。
値段で選ぶ
モバイルバッテリーの価格ですが、これは周知のように、大容量であればあるほど価格も高価となり、またサイズ・規模がコンパクトであればあるほど、その価格は高くなります。つまり、コンパクトで大容量のモバイルバッテリーは高価である、というフレーズを覚えておけばよく、各自がそれぞれのモバイルバッテリーの価格と相談の上、自分のニーズに合わせた買い物をする必要があるでしょう。
ポート数
モバイルバッテリーに事前に組み込まれるポート数は容量によって異なり、小型モデルの場合は1ポートから2ポート、大容量の場合は約2ポートから4ポート程度あります。
モバイルバッテリーはポート数が多いほど同時に充電できるデバイス類が増えます。日常で使うスマートフォンの場合であれば1ポートあれば十分ですが、タブレットとの併用や、1つのモバイルを複数人でシェアする場合は2ポート以上が必要でしょう。
USB-C対応
USB-C対応というのは、早い話が「さらに情報処理をスピードアップさせる機能」を搭載させた規格のことで、従来のモバイルバッテリー蓄電・充電をはじめ、電力の出力・入力をさらに爆速の形で実践できるモバイルデバイスお抱えのツールになります。
大容量のモバイルバッテリーを抱える場合でも、近年よりこのUSB-C対応の必要性が高まっていることを踏まえ、アップル社のiPhoneをはじめ、多くの機種に採用されつつあります。
急速充電
「USB PD」や「Quick Charge」や「Super Charge」などに見られるように、モバイルバッテリーを携帯する場合でもその充電速度をさらに引き上げるため、特に急速充電機能を備えたバッテリーへの移行が、近年よりさらに進んでいる傾向が見られます。
大容量のモバイルバッテリーであれば、蓄電をはじめとする速度の向上がさらに求められる場合があるため、急速充電搭載の機種を選ぶことも重要です。
人気の大容量モバイルバッテリー15選
さてここからは、現代において見られる大容量のモバイルバッテリーにどのような種類があるか、その機種機能・用途・オプション設定などについて、詳細にご紹介していきましょう。
モバイルバッテリーは確かに携帯用バッテリーとしての魅力があり、いつ・どこでも充電を可能にしてくれる便利なツールではありますが、機種によっては対応していないポイントや、用途の広さ狭さなどがあるため、事前調査が必ず重要になります。
人気の大容量モバイルバッテリー1:Anker PowerCore II 10000 PowerIQ 2.0
1万Ahの大容量を搭載した「Anker PowerCore II 10000 PowerIQ 2.0」は、非常にコンパクト化されて軽量で、いつ・どこへでも持ち運びが便利な、まさに近代化されたモダンなモデルとなります。
通常、スマートフォンなら2回分軽く充電できる大容量ながら、上着のポケット・シャツの胸ポケットにも簡単に入れて持ち運べる、すべての人にとって快適に使用できるモバイルバッテリーです。仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 約96×62×22mm |
重量 | 約195g |
バッテリー容量 | 10000mAh |
充電可能回数 | スマートフォン約2回前後 |
ポート数 | USB-A×1 |
出力 | 5V=3A、9V=2A、12V=1.5A(PowerIQ 2.0 出力) |
本機種は大容量のモバイルバッテリーながら、USB-Aポート利用時には最大で「18W出力」という威力を発揮し、これはiPhoneの急速充電にも十分対応できるスピードになります。
日常から携帯できるモバイルバッテリーとして流用することができ、生活に必要なデバイス類の1つとして考慮しておきたい場合は本機種がおすすめされるでしょう。大容量であい、故障もしにくい魅力的なモバイルバッテリーです。
人気の大容量モバイルバッテリー2:Anker PowerCore Slim 10000 PD
「Anker PowerCore Slim 10000 PD」の大きな特徴は、まず圧倒的な速さを備えた充電機能付きのモバイルバッテリーで、その上でさらにコンパクト化を兼ね揃えた両建ての魅力を備えたモバイルバッテリーとなります。
最新機種であるiPhone11の充電の場合、2回以上軽く対応できる上、その速度は従来のバッテリーの充電速度に比べて爆速の形となるでしょう。もちろん機種の状態・環境によって変わります。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 約149x68x14mm |
重量 | 212g |
バッテリー容量 | 10000mAh |
充電可能回数 | スマートフォン約2回前後 |
ポート数 | USB-C×1、USB-A×1 |
出力 | USB-C:18W、USB-A:12W |
こちらもハイスピードで充電可能な近代型モデルの1つであるため、モバイルバッテリーとして日常で利用するには十分の代物です。
USB Type-Aポートの場合はPowerIQ対応で、モバイル端末の接続を自動識別し、最適な電流に調節する優れた機能を備えています。さらに薄さが約1.4mmという超軽量サイズで、スマートフォン・タブレットを充電しながら併用する場合でも、その軽量の利便性は人気です。
人気の大容量モバイルバッテリー3:Anker PowerCore Lite 20000
こちらは文字どおりに大容量を搭載するモバイルバッテリーとして有名で、その上でさらにコンパクト化に成功した唯一無二の爆速型バッテリーの類になります。
最新のiPhoneでもタブレットでも、超爆速型の充電速度を兼ね揃えた上で、なんと合計5回以上もの充電が可能なハイスペックの持ち主である点がかなり魅力となるでしょう。スマートフォンの2台持ちでも十分対応できます。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 約155 x 71 x 25 mm |
重量 | 約387g |
バッテリー容量 | 20000mAh |
充電可能回数 | iPhone XS / Xに5回以上、Galaxy S9に約5回、iPad Pro(9.7インチ)に約2回 |
ポート数 | USB-A×2 |
出力 | 最大24W |
2万以上の大容量となるモバイルバッテリーとして有名であり、超爆速型モデルでありながら、その併用状況にも用途幅が広いことが非常に大きな魅力となります。
さらに総じて本機種の価格が安価である点も大きな魅力となっており、これほどの大容量でありながら、なんと5千円前後で購入することができる点も嬉しい特典になるでしょう。
人気の大容量モバイルバッテリー4:RAVPower製ソーラーチャージャー付きモバイルバッテリー RP-PB082
こちらもそのタイトルを見て想定できるように、本機種の特徴はソーラーパネルを活用した充電機能をメインにしており、太陽光から自動的に充電ストックが可能となるため、電源確保の有無の心配が不要になります。
搭載容量は1万Ahとなり、通常使用のスマートフォン・iPhoneであれば2回から3回程度はフル充電することが可能となるでしょう。LEDライト搭載の点も、状況によっては嬉しい特典になるでしょう。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 折りたたみ時(29×17×4㎝) ・展開時(87×29×2㎝) |
重量 | 約700g |
バッテリー容量 | 10000mAh |
充電可能回数 | iPhone 8を3回以上 |
ポート数 | USBポート×2 |
出力 | 5V/2.1A(2ポート最大2.1A) |
iPhoneからタブレットまで併用して使える大容量型モバイルバッテリーとして有名で、特に災害時用グッズの1つとして利用される点でも、その醍醐味を十分発揮してくれます。
太陽光をフルに活用した上での充電バッテリー利用は、今後も着実に増えるでしょう。LEDライト照明を使用しても十分屋外で利用できる内容量を持っているため、ライト利用によってモバイルバッテリーの機能性を失うこともありません。
人気の大容量モバイルバッテリー5:Anker PowerCore Essential 20000
次に「Anker PowerCore Essential 20000」ですが、こちらも大容量アンペアを確保しながらの、iPhoneからスマートフォン・タブレットまでの併用活用が可能となる、非常に利用用途の幅が大きなモバイルバッテリーです。
2ポート利用することが可能で(出力15W)、2台のモバイルデバイスを同時に充電することも可能です。非常にタフな作りとなっており、衝撃に強い点が大きな魅力となるでしょう。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 約158×74×19mm |
重量 | 約343g |
バッテリー容量 | 20000mAh |
充電可能回数 | スマートフォン約4回前後 |
ポート数 | USB-A×2(出力) 、USB-C×1(入力)、micro USB×1(入力) |
出力 | 5V = 3A (各ポート最大2.4A) |
4千円前後で購入できるというコスパが魅力ながら、大容量モバイルバッテリーとしての機能性を十分果たしてくれる本機種の魅力は、実際に使ってみることで初めてわかる点が多いでしょう。
モバイルバッテリー本体を充電する際に使う入力端子は、USB-Cとmicro USBの2種類になり、USB-Cケーブルを持っていない場合でも、従来のmicro USBケーブルによって充電可能です。
人気の大容量モバイルバッテリー6:Less is more Mighty 100 PD対応 27000mAhモバイルバッテリー
従来のモバイルバッテリーではなかなか充電できなかった「MacBook Pro15インチ」も普通に充電可能にした「Less is more Mighty」は、大容量モバイルバッテリーながらに持ち運びしやすい軽量化モデルでありつつ、iPad全機種対応の利便性を誇ります。
それまでのモバイルバッテリーの強化型モデルとして登場した本機種であり、Quick Chargeの威力が抜群であるビジネス型モデルの点が特徴です。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 183 x 85 x 21 mm |
重量 | 約620g |
バッテリー容量 | 27000mAh |
充電可能回数 | スマートフォン約5回、タブレット約2.5回、MacBook12インチ約1回 |
ポート数 | USB-C×2 USB-A×1 |
出力 | 最大100W(USB-C)、最大18W(USB-A) |
丈夫な上にさまざまな環境に順応性の高いパワフルモデルの本機種は、1機内持ち込み時に適用される2万7千Ah搭載の大容量モバイルバッテリーでもあるため、たいていのモバイルデバイスの状態・機種に対応できるモデルとして適切です。
主にビジネス型モデルとしての使用が可能となり、移動中でも本格的にパソコンを使う際に最適な一台となるため、ぜひ購入の検討を立てておいても良いでしょう。
人気の大容量モバイルバッテリー7:MAXOAK モバイルバッテリー50000mAh
次に「MAXOAK モバイルバッテリー50000mAh」ですが、こちらはノートパソコンなら約9時間で充電が可能で、モバイルデバイス(iPhoneやスマートフォン・タブレット)の場合でも6時間から8時間程度でフル充電できる従来モデルの仕様となります。
やや充電速度が遅い点がありますが、超大容量の5万Ahというメガ容量搭載のモバイルバッテリーとなるため、こちらもビジネス用として用意して好都合でしょう。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 20.7×13.6×3.3cm |
重量 | 約1.26kg |
バッテリー容量 | 50000mAh |
充電可能回数 | iPhone6plus=11回、iPhone6=17回、Samsung, Galaxy S6=11回、iPad 2=4回 |
ポート数 | USBポート×4、DCポート×2 |
出力 | DCポート x 1:20V / 3A、USBポート x 2:5.0V / 2.1A |
とにかく大容量のメガ・モバイルバッテリーとして有名な本機種であり、ノートパソコン、スマートフォン・タブレット、iPhoneをはじめ、カメラやその他のさまざまなモバイルデバイス系機種にも対応できる、非常に優れモノの一品となります。
こちらもプライベート・ビジネス用のいずれにも使い勝手が良いため、非常に利便性の高い機種として重宝できるでしょう。
人気の大容量モバイルバッテリー8:Joyhouse JP 24000mAh モバイルバッテリー T03
こちらも太陽光で充電可能であり、防水、耐衝撃性に備えた非常にタフなモバイルバッテリーとして人気を誇っています。iPhone、iPad、スマートフォンをはじめ、それに付随するさまざまなモバイル機種にも対応してくれる上、ビジネス機種としての用途性も高いです。
24000mAhの大容量モバイルバッテリーでありつつ、軽量化されたモデルサイズの持ち運びやすさは一級品で、レジャー時でも優れた機能性を発揮します。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 15 x 8 x 2 cm ; 422 g |
重量 | 422 g |
バッテリー容量 | 24000mAh |
充電可能回数 | iPhonexを6回、Galaxy S6を6回以上フル充電 |
ポート数 | USB×2 |
出力 | 最大出力DC 5 V / 2.1 A |
モバイルバッテリーとしては非常に優れた機能性を誇っている本機種で、携帯電話の2台同時充電が可能な上で異機種間での併用充電も可能となるため、こちらもビジネス型モデルとして常用することができるでしょう。
持ち運びにもコンパクト化が成功したタフなモデルであり、おまけに耐衝撃性が備えられた継続利用にも非常に優れた一品となってくれるでしょう。
人気の大容量モバイルバッテリー9:アンカー(ANKER) PowerCore 20100 AK-A1271012
次は「アンカー(ANKER) PowerCore 20100 AK-A1271012」ですが、常にランキング上位に位置する人気商品の1つとなります。爆速型の充電機能を誇る上で耐久性の高いデバイス機能を持ち合わせており、2万越えの大容量を誇りながらも軽量化に成功したビジネス型モデルとなります。
最適な充電を選択して実践してくれる上で、対応範囲も非常に広いです。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 16 x 7.8 x 2.3 cm ; 399 g |
重量 | 540 g |
バッテリー容量 | 20100mAh |
充電可能回数 | iPhone 6s 約7.33回、iPhone xs 約4.3回 |
ポート数 | USB-C PD3.0ポート×2 |
出力 | USB-C 30W、Quick Charge時18W |
本機種の特徴も超速型のモバイルバッテリーとしての特典付きで、iPad、iPhone、スマートフォンなどのモバイルデバイスであれば確実に3回以上のフル充電が可能である上(iPadは約1.3回)、ビジネス型モデルのモバイルバッテリーとして十分活用できます。
最近ではこのような対応容量の大きな大容量バッテリーとしての価値が認められ始めており、本機種はその先駆けと言えるほどの優れモノです。
人気の大容量モバイルバッテリー10:ADATA モバイルバッテリー AP20000D-DGT-5V
次に「ADATA モバイルバッテリー AP20000D-DGT-5V」ですが、この特徴は大容量バッテリーでありながら非常に軽量型モデルであることと、付属品にMicro USBケーブルなどが初めからあるなどのオプションケアが非常に優れている点に見られるでしょう。
連続充電可能でありながら、自動オン・オフ機能搭載であり、4つのモードでLED照明を使い分けられるなど、オプション機能も充実しています。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 寸法(縦 x 横 x 高さ):140 x 63 x 21.5mm |
重量 | 285g |
バッテリー容量 | 10000mAh |
充電可能回数 | iPhoneなら約3.7回、iPad Miniなら約1回分のフル充電 |
ポート数 | USBポート×2 |
出力 | DC 5V/2.1A 最大(Type-A USB) |
iPhoneの場合で約3.7回、iPad Miniであれば約1回分のフル充電できるこの大容量モバイルバッテリーは、1万Ah規模の容量を備えながら非常に軽量サイズの一品で、持ち運びに便利な上でLED照明の活用・スマート省電力機能搭載などと、利便性に長けています。
モバイルデバイスの同時充電も可能であり、こちらもビジネス型モデルとしての機能性をフルに発揮できる優れモノの一品となるでしょう。
人気の大容量モバイルバッテリー11:TOVAOON モバイルバッテリー TOVAOON-D2-SE
2万Ahもの大容量を秘めたモバイルバッテリーでありながら、リチワムポリマーバッテリーが内蔵されつつさまざまな状況・環境に対応できる優れモノであり、ビジネス型モデルとして活用する場合でも十分通用する利便性の高いモデルになるでしょう。
ワイヤレス充電をメインにした大容量モバイルバッテリーであり、クイック充電機能をおいては本機種の右に出る物はないと言われるほどの一品となります。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 15.1 x 7.2 x 2.6 cm ; 472 g |
重量 | 472 g |
バッテリー容量 | 20000 mAh |
充電可能回数 | iPhoneXを5回、iPhone6を10回以上 |
ポート数 | USBポート×2 |
出力 | USB 出力(2.1A、1.0A) |
過電流保護、過充電保護、過放電保護、過剰電圧防止、充電感応などに優れた一品でもあり、大容量モバイルバッテリーとしての機能性が高い点と耐久性に優れている点を踏まえた上で、プライベートでもビジネス型モデルとしても頻用できる価値ある機種です。
対応機種も豊富に用意されているため、ビジネス型モデルとして利用する場合でも困ることはありません。災害時用機種としても優れています。
人気の大容量モバイルバッテリー12:KYOKA モバイルバッテリー P1PZX15000
大容量モバイルバッテリーの代表格ともされる本機種の特徴は、軽量コンパクトサイズでありながら、その大容量規模のバッテリー充電の対応幅の広さが圧巻な点に見られるでしょう。
こちらもビジネス型モデル・プライベートでの併用に有効となる機種モデルです。超速型のモバイルバッテリーとして有名で、本体重量が350gから450g前後となる軽量コンパクト機種として、持ち運びに優れつつ耐久性も非常に高い利点があります。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 約137mm×73mm×14mm |
重量 | 380g |
バッテリー容量 | 15000 mAh |
充電可能回数 | iPhone 8を約3-4回、Xperia XZを約2回、iPad mini4を約1回 |
ポート数 | USBポート×2 |
出力 | 5V/2.1A、5V/1.0A |
本機種の魅力は充電速度の速さと対応モバイル機種の豊富さにまず見られ、また耐久性の良さ、モバイルバッテリーそのものの安全性に優れている点などが加算されるでしょう。
LEDライトなどのオプション機能の面でも有効活用できる魅力・特典があります。
人気の大容量モバイルバッテリー13:MOXNICE モバイルバッテリー
高速充電が可能な上で、約210gという非常に軽いコンパクトサイズの大容量モバイルバッテリーとなり、主にプライベートでの利用をはじめ、レジャー時には頻繁に活用される薄型モデルの一品となります。
たいていどんな鞄にもポシェットにも入ってしまう小型モデルなので、やはり環境によってモバイルバッテリーがほしくなる旅行時には欠かせないモデルとなるでしょう。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 19.2 x 10.5 x 3.4 cm |
重量 | 210g |
バッテリー容量 | 10000mAh |
充電可能回数 | iPhone X に約2.4回、Galaxy S8 に約2.3回 |
ポート数 | USBポート×2、Type-cポート×1 |
出力 | 5V-2.1A/2.4A(最大) |
iPad、iPhone、スマートフォンなどの併用充電が可能でありつつ、MOXNICE独自のスマートなモバイルバッテリーをプラスした非常に利便性の高いモデルとなり、あらゆる環境下でも多くの機種に対応できる利能性の高いモデルである点は不屈の人気を誇ります。
主にプライベートでの利用が頻繁に見られる一方で、本機種をビジネス型モデルとして使用する傾向も増えており、併用型モデルとしても優れます。
人気の大容量モバイルバッテリー14:Omnicharge「Omni 20+」
「Omnicharge」の魅力は複数のモバイルデバイスを同時充電することができるという点に見られ、またモバイルバッテリー自体もかなりタフにできており、あらゆる環境下に置かれても充電速度が落ちず、ツールとしての用途をしっかり果たしてくれるモデルとなります。
給電端子も豊富に取り揃えられており、iPhone、スマートフォン、iPad、タブレットなどをはじめ、通常で利用されるデバイス対応に優れます。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 20.9 x 18.8 x 8.6 cm |
重量 | 506g |
バッテリー容量 | 20,100mAh |
充電可能回数 | iPhone X に約3.0回、Galaxy S8 に約2.1回 |
ポート数 | USB-Cポート×2 |
出力 | 60W USB-C出力、60W(単独)100W(複合) |
本機種の特徴も軽量コンパクト化に成功した上で、大容量モバイルバッテリーとしての機能性を十分備えている点に見られます。
人気機種モデルとしても常に上位にあり、こちらもどちらかと言うとプライベートでの利用が比較的多い傾向に見られるでしょう。
人気の大容量モバイルバッテリー15:ADATA「APT100」
こちらも軽量コンパクトながらに大容量モバイルバッテリーとして利用できる優れモノで、プライベート・ビジネス型モデルとして常用できるモデルになります。
ポケットサイズで使用できるモデルとして人気が高く、モバイルバッテリー自体の耐久性も高いです。
仕様
基本情報 | 内容 |
サイズ | 140 x 63 x 21.5mm |
重量 | 285g |
バッテリー容量 | 10000mAh |
充電可能回数 | iPhoneなら約3.7回、iPad Miniなら約1回分のフル充電 |
ポート数 | USBポート×2 |
出力 | DC 5V / 2.1A (タイプ A USB) |
iPhone、iPad、スマートフォンそれぞれのモバイルデバイス機種への対応はさることながら、モバイルバッテリーそのものの安全性・持続性に優れており、継続利用する上では故障しにくい点も大きなポイントとして認められるでしょう。
環境によっては充電に時間がかかる場合もありますが、接続設定によって超速型のモバイルバッテリーとして扱うことが可能で、軽量化された魅力とともに活用できます。
モバイルバッテリーを長持ちさせるためには
大容量モバイルバッテリーは特にリチウムイオン電池を使用するため、頻用すると劣化が激しく、また常用する・定期的に使う上でもその消耗は着実に見られます。この繰り返しによって経年劣化するように充電速度も遅くなるため、事前措置が大切です。
その措置において重要なのは、3日に1度のメンテナンスと、過充電を避けること、そして電池残量ゼロのまま放置しないことがあげられます。
モバイルバッテリーの機内持ち込みについて
一般にモバイルバッテリーは機内持ち込みができない、あるいは規制を受けるデバイスになります。モバイルバッテリーそのものが発火燃料を備えた危険物となるため、また機内を飛び交う送受信電波との衝突の可能性も否定できないため危険となります(稀ですが)。そのため、もしレジャー時・ビジネス時に機内持ち込みを想定する場合、必ず事前に調べておくことが大切で、持ち込み可か預かりかを確認しておきましょう。
モバイルバッテリーのPSEマーク・安全性について
PSEマークというのは、電気用品安全法による電化製品のセキュリティを証明するためのマークとなります。
「電気用品の範囲等の解釈」(経済産業省、2018年)においても、モバイルバッテリーの事業販売・製造に関する規定として、このマーク表示が課されました。そのため、国内で販売・流通されるモバイルバッテリーにはすべてPSEマークが付けられているため、もしこのマークがない場合には問い合わせが必要となります。
モバイルバッテリーの捨て方
モバイルバッテリーの処分方法についてですが、モバイルバッテリーにも使用上での寿命が当然あるため、劣化したり、故障したりして処分する際には、その際の適切な処分方法を把握しておく必要があります。
モバイルバッテリーは基本的にリサイクルボックスに捨てることがベターな方法となります。たいていは家電販売店のリサイクルボックスに捨てることが多く、エディオン、ビックカメラ、ケーズデンキなどが勧められるでしょう。
自分にあった大容量のモバイルバッテリーを見つけよう!
いかがでしたか、今回は「10000mAh以上大容量モバイルバッテリー15選【2020年最新版】」と題して、「大容量モバイルバッテリー15選とその特徴」についての詳細情報をはじめ、その際に気になる効率的な大容量モバイルバッテリーの携帯方法をご紹介しました。
モバイルバッテリーは年々大容量の機種が登場し、モバイルデバイス利用がさらに快適になりました。
処分法もきちんと覚え、自己ニーズを満たしましょう。