SIMフリースマホとは?おすすめのSIMフリースマホ9選

SIMフリースマホとは?おすすめのSIMフリースマホ9選

SIMフリースマホとは?

SIMカード

海外では一般的なSIMフリースマホですが、日本でも聞く機会が増えてきました。
一体、SIMフリースマホとは何でしょうか?そもそもSIMとは、SIMフリーとは何でしょうか?
まずは、SIMフリースマホについて解説します。

そもそもSIMとは?

SIMとは、Subscriber Identity Moduleの頭文字をとってSIM(シム)と言います。
SIMは契約した通信業者が発行するもので、電話番号やサービスプランなど通信サービスの情報が記録されたICカードのことです。SIMをスマホ本体にセットすれば、契約した通信業者のサービスを契約プランで利用することができるという仕組みになっています。

SIMロックとSIMフリー

日本の携帯キャリアから販売されている端末は、そのキャリア以外では利用できないように制限がかけられています。これをSIMロックと言い、SIMフリーとはこのロックがかかっていない状態のことを言います。

2015年5月から総務省がSIMロックの解除を義務化しました。これにより、購入したキャリア以外の通信事業者のSIMでも利用することができるようになりました。契約キャリアでSIMロック解除の手続きをすれば、お手持ちのキャリア端末もSIMフリーになります。

つまりSIMフリースマホとは

つまりSIMフリースマホとは、SIMロックがかかっていないスマホのことを言います。
アップルストアで販売されているiPhoneは、はじめからSIMロックがかかっていないSIMフリースマホです。また、キャリアで購入したスマホはSIMロック解除の手続きをすれば、SIMフリースマホとなります。

おすすめのSIMフリースマホ9選

Good

次におすすめのSIMフリースマホをご紹介します。
ローエンドモデル、ミドルクラス、ハイエンドモデルの3つのクラスに分類し、各クラス3機種ずつ選出しています。機能性に優れている端末ばかりのおすすめSIMフリースマホです。
ご自身の使用用途に照らし合わせ、使う機能が入っていて必要のない機能は除外しながら、端末選びの参考にしてみてください。

ローエンドモデル

スマートフォンの画面

まずはローエンドモデルから3機種ご紹介します。ローエンドモデルとは、初心者向けのモデルのことです。
SIMフリースマホ初心者でも手軽に利用できるように設計されています。3Dゲームなど重い動作には向きませんが、ブラウジングなどよく使う機能にはストレスを感じない程度の性能でかつ低価格なのが特徴です。携帯電話からスマホへ切り替える最初のステップとしては、たとえ失敗したとしてもその代償は安く済みます。

おすすめ1:HUAWEI nova lite 3


HUAWEI nova lite 3とは、コスパの高いSIMフリースマホです。
カメラは細かな部分まで撮れるだけでなく、セルフィー用に搭載されたAIがリアルタイムに写真を最適化してくれるため、加工しなくてもきれいな写真を残せます。

認証システムは、指紋認証だけでなく、顔認証も搭載していて、電源ボタンをクリックしてインカメラを見つめれば画面ロック解除完了です。NFCを搭載していないので、おサイフケータイは使えません。

おすすめ2:OPPO A5


OPPO A5とは、2019年11月に発売されたSIMフリースマホです。
本体の背面は、手に馴染みやすい人間工学に基づいた立体的な曲面カットデザインになっています。またバッテリーの持ちがよく、メーカー公式情報では11時間以上連続してHDビデオを視聴可能です。

FMラジオの専用アプリがあらかじめインストールされていて、インターネットに接続しなくてもイヤホンを使えば視聴できるので、災害時には重宝します。

おすすめ3:SHARP AQUOS sense 2


SHARP AQUOS sense 2とは、2018年11月に発売されたSIMフリースマホです。
SIMフリースマホには希少なFeliCaポートとNFCポートを搭載し、生体認証は指紋認証と顔認証に対応しています。バッテリーの持ちがかなりよく、ゲーム、撮影、SNSで使い込んでも1日半は持つといった検証結果があります。

そのほか、防水・防塵機能や、2年間最低2回のOSバージョンアップ保証なども備えています。

ミドルクラス

スマートフォンを使う人

次に、ミドルクラスから3機種ご紹介します。
ミドルクラスとは、一般ユーザーが快適に利用できる性能で、価格は3万円~5万円程度なのが特徴です。ローエンドモデルのSIMフリースマホでは物足りない性能が充分補えるので、多くの人がミドルクラスのSIMフリースマホを選択しています。
ミドルクラスは、ミドルレンジと呼ばれることもあります。

おすすめ1:SHARP AQUOS sense3


SHARP AQUOS sense3とは、2019年11月に発売されたSIMフリースマホです。
「1週間の電池持ち」「充電からあなたを解き放つ」というキャッチコピーの通り、バッテリーの持ちが非常にいい機種です。

カメラは背面に1,200万画素の標準レンズと広角レンズ、前面に800万画素のレンズを搭載しています。防水・防塵機能も搭載されていて、お風呂場でも利用できたり、濡れた手や小麦粉のついた手でも利用できます。

おすすめ2:OPPO Reno A


OPPOのOPPO Reno Aとは、2019年10月に発売された中国メーカーのSIMフリースマホです。
少し大きめの端末で画面が広いので、電子書籍や動画が見やすいです。購入時にはすでに液晶保護フィルムがディスプレイに貼られた状態になっているのも嬉しいポイントです。

海外製のスマホには珍しく、防水機能やおサイフケータイにも対応しています。顔認証と指紋認証があり、ストレスなく動くメモリや2,500万画素のインカメラを搭載している、ミドルクラスとはいえハイスペックな端末です。

おすすめ3:HUAWEI P30 lite


HUAWEI P30 liteとは、2019年8月に発売されたSIMフリースマホです。
HUAWEI P20 liteの後継機で、ディスプレイが一回り大きくなり、カメラの性能がアップしました。

認証機能は、顔認証と指紋認証、ゲームアプリをスムーズに使える機能も搭載されています。DVDSやツインアプリにも対応していますので、1台のスマホで2つの電話番号を管理できたり、アプリを複製して2つのアカウントを使い分けることができます。

ハイエンドモデル

次に、ハイエンドモデルから3機種ご紹介します。
ハイエンドモデルとは、SIMフリースマホで絶景を高画質で撮影できたり、高画質ゲームを快適に楽しめるといった機能を持ち、高性能で高価格なのが特徴です。

毎日使うものなので、これだけは譲れないといったスペックを求める場合はハイエンドモデルのSIMフリースマホを選び、通信費は安く抑えるという使い方を検討される方におすすめです。

スマートフォンを使う人

おすすめ1:iPhone 11 pro

iPhone 11 proとは、2019年9月に発売されたSIMフリースマホです。
本体はステンレススチールのフレームに磨りガラスの背面パネルを使用しており、高級感があります。

カメラはナイトモード機能があり、夜景だけでなく消灯時の室内や夜道も明るく撮影できます。オーディオ機能も優れていて、音が立体的に聞こえ、臨場感が増します。認証機能は顔認証で、画面ロックが0.6秒程度で解除されたという検証結果があります。

おすすめ2:Galaxy S10


Galaxy S10とは、サムスン電子が2019年に発売したSIMフリースマホです。
本体は金属とガラスのサンドイッチ構造になっているため傷つきやすいという一面がありますが、背面がガラス素材で覆われているので、ワイヤレス充電とバッテリー共有ができます。

指紋認証センサーはディスプレイに埋め込まれていて、親指を直接画面にタッチすればロック解除できます。超音波センサーによる3次元での指紋スキャン方法で、偽装認証は不可能と言われています。

おすすめ3:Google Pixel 4


Google Pixel 4とは、2019年10月に発売されたSIMフリースマホです。
デザイナーのロス氏によれば、「Pixel 4」は「人間的」「楽観的」「大胆」という3つのデザイン言語に基づいて設計されました。側面や背面の心地いい手触りは「人間的」、ポップなカラーを取り入れた電源ボタンは「楽観的」、スクエア型で目立つカメラは「大胆」というそれぞれのデザイン要素に対応しています。

SIMフリースマホ選びの注意点

ATTENTION

SIMフリースマホは、購入時や契約時に注意するべき点がいくつかあります。せっかく安くSIMフリースマホを契約しても使えなければ意味がありません。「ネットに繋がりにくい」「全く通話ができない」「使いたい機能が使えない機種だった」などのトラブルに見舞われる前になんとかしたいものです。

SIMフリースマホを選ぶ際に注意するべきこととはなにか、見ていきましょう。

対応バンド

周波数のイメージ

バンドとは、周波数帯のことを言います。SIMフリースマホ選びには、対応する周波数帯を確認することが重要です。スマホは電波を使って通信や通話をします。この電波はいろいろな周波数帯に分割されていて、各キャリアは総務省から割り当てられた周波数帯で通信ができるように設備を整えています。また、スマホごとにも受信できる周波数帯が決められています。
つまり、利用したいキャリアの周波数帯に対応しているスマホでなければ通信や通話ができません。

非対応機能が多い

NO

SIMフリースマホには、欲しい機能が対応していない場合が多くあります。スマホを利用する用途は、生活環境によって異なりますので、必要な機能も人それぞれです。

ここでは、ワンセグ、防水、おサイフケータイの3つの機能の対応事情と注意すべき点についてについて解説します。SIMフリースマホにはご自身の必要とする機能がない場合もありますので、端末選びにはこの点についても注意が必要です。

ワンセグ

テレビのイメージ

ワンセグとは「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」といいますが、ここではスマホでテレビを見ることを言います。ワンセグに対応しているSIMフリースマホは非常に少ないです。日本製の一部と日本向けに作られた海外製の一部のスマホのみがワンセグに対応しています。
テレビをスマホで見るには、スマホ用テレビチューナーを利用する方法もあります。スマホ用テレビチューナーとは外付けタイプのチューナーで、SIMやWiFiに関係なくどのスマホでもテレビを見ることができます。ワンセグに対応したスマホに限定して選ばなくてもいいので、端末選択時の幅が広がるでしょう。

防水

防水スマートフォン

防水機能が付いているSIMフリースマホは多数あります。防水機能とは、急な雨に見舞われてポケットに入れていたスマホが濡れてしまったり、海や川でアウトドアを楽しんでいる際にスマホを落としてしまったりなど、日常生活におけるさまざまなシーンで必要な機能です。
防水規格はスペック表で確認できます。スマホによって防水機能レベルがそれぞれ異なりますので、使用用途にあった防水規格を確認しましょう。

おサイフケータイ

お財布

おサイフケータイとは、おサイフに入っているお金、ポイントカード、定期券などをスマホアプリに入れて、スマホをかざすことで支払いやカード利用ができるサービスです。SIMフリースマホでもFelicaが搭載されていれば、おサイフケータイを使うことができます。

昔に比べて最近はFeliCaを搭載したSIMフリースマホは増えています。 ただし、「iD」は他の電子マネーと仕組みが異なるため、一部のSIMフリースマホでは「iD」非対応の端末がありますし、AndroidとiPhoneでは使える電子マネーが異なります。利用する電子マネーを使える端末選びが必要です。

故障時の保証

故障

故障時の保証は、通信業者との契約や購入時のスマホの状態によって異なります。保証オプションに加入していれば、そのオプション内容に基づいて修理できます。
保証オプションの加入は、新規契約時や機種変更時にしか受付できない場合が多いです。また、スマホを新品で購入してから1年以内であれば、メーカー保証を受けることができます。保証書は領収書と一緒に大切に保管しましょう。

SIMフリースマホ初心者は格安SIMのセット販売がおすすめ

スマートフォンと付属品

ここまでSIMフリースマホについては色々と解説してきましたが、初めて利用する場合はやはりわからないことが多く不安になります。そんなときはセット販売がおすすめです。セット販売とは、SIMカードに合った端末がセットになっていることで、セットのほうがキャッシュバックやポイント付与などの特典が付くことも多いです。ただし、セット販売の端末は限られていますので選択肢は少なく、また最低利用期間の設定もあるので、注意しましょう。

SIMフリースマホを上手に使って節約しよう!

スマートフォンとお金

SIMフリースマホ、いかがでしたか?SIMフリースマホで通信料を抑え、なおかつ快適にスマホを利用したいものです。SIMフリースマホを上手に使うこととは、スマホを使用する際の状況をよくシミュレーションし、購入時や契約時にシミュレーション通りに利用できる端末と業者を選ぶことです。
購入・契約する前にスマホで何をしたいかを考え、賢く節約しましょう。

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