note place

あたらしい時代に対応したイベントスペース、note placeオープン!

ソーシャルディスタンスを確保しつつ、セミナー、トークイベント、勉強会などが開催できるイベントスペースとは?コワーキングスペースやシェアオフィス好きな筆者も気になっています。

note place

Note(以下、同社)はイベントスペースnote placeを6月16日に開設すると発表。ウェビナー形式(オンラインが主体のイベントや勉強会、発表会)での開催が当たり前になる、あたらしい時代にぴったりな設備とじゅうぶんなソーシャルディスタンスが保てる空間です。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」ために、note placeをクリエイターとファンの関係をさらに深める場、クリエイターの発信拠点としていきます。また企業のブランディング、ユーザーとのコミュニケーションの場としての貸し出しやイベント実施サポートも行ないます。

■note placeとは

note placeはクリエイターとファン、クリエイター同士の交流拠点です。この場所から生まれるコンテンツを通じて、クリエイターが学びや出会いを得ることもできます。ソーシャルディスタンスを保った最大50名(通常時は200名想定の会場)のイベントから小規模なコミュニティのオフ会やワークショップ、スタジオ収録まで幅広い用途に使える、とのこと。

※新型コロナウイルスをはじめとした感染症のリスクを最小化するため、オープン後しばらくはイベント利用時のルールをもうけています。「東京都感染拡大防止ガイドライン」の基準に沿ったイベント実施が可能です。

■note placeのポイント

1)あたらしい時代に最適な3種の会場
2)充実のオンライン配信設備
3)キッチン・調理器具完備
4)好アクセスの立地

カメラや照明、高速インターネット回線など、快適な配信のための設備を取り揃えています。ホールにはイベントやワークショップに活用いただけるリモートカメラシステムもあります。

■所在地

東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル 2F
※東京メトロ銀座線『外苑前』駅 3番出口より徒歩5分

■施設

ホール:3台の固定カメラ設置
ホール:3台の固定カメラ設置
ラウンジ:キッチン・調理器具完備
ラウンジ:キッチン・調理器具完備
スタジオ:すぐに生配信できる設備
スタジオ:すぐに生配信できる設備

ホール:3台の固定カメラ設置
ラウンジ:キッチン・調理器具完備
スタジオ:すぐに生配信できる設備

レンタル可能な機材等は、公式サイトから確認、お問い合わせください。

■note placeの開設背景

同社は「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」を実現するために、プラットフォームとしてnoteを提供するだけでなく、対面して交流できるイベントの機会を大切に考えてきました。クリエイターが直にファンからの反響を感じられるイベントや交流会、視野を広げスキルを高める勉強会など、ひととひとが出会うことで生まれる価値は計りしれません。

さまざまなタイプ、規模のイベントを開催できるように、2019年後半からnote place開設の準備を重ねてきました。しかし、この数ヶ月で社会環境は急激に変化しています。note placeの開設は遅らせて、あたらしい基準に適した空間、みんなが安心して使える場所へと設備を整えました。

note placeはソーシャルディスタンスをじゅうぶんに保てる大きなイベントホールに加え、キッチンや調理器具を完備して料理イベントの実況も可能なラウンジ、だれでも手軽に収録や生配信ができるスタジオなどを備えています。会場として貸し出すだけではなく、イベントの企画・配信サポートも行ないます。置かれた環境で活動が制限されることなく、クリエイターの表現活動や他者とつながっていくお手伝いをしていきます。
とのことです。

代表取締役CEO 加藤貞顕氏コメント(一部抜粋)

「現在、社会活動が制限されていますが、人と人とのつながりの大切さが再確認された状況でもあると思います。すべてのひとが仕事や生活の新しいありかたを模索しているこのタイミングに、こういった場所をスタートするのは、私たちとしても大きなチャレンジです。新時代に対応した、表現活動のためのあたらしいツールとして、みなさんにご活用いただければ幸いです。」

社会生活の前提が変わり、今までと全く違う条件下の中で何ができるか?可能性を模索していく同社の取り組みに強く共感します。ココでイベント出来るように僕も頑張ろっと。

note株式会社のプレスリリースはこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/214208

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