アプリのインストールがいらないので、誰でも地元のスーパーやドラッグストアの混み具合がわかるのがよいですね!
リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank®️」を運営する株式会社unerry(以下、unerry)は、6月1日より、ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)へ全国約2.8万店のスーパーやドラッグストア等の店舗近辺の曜日・時間帯別混雑傾向情報の提供を開始したと発表しました。
これまでunerryは、新型コロナウイルスの感染拡大抑止のため「3密」を避けた日用品のお買物を安全に行えるようにと、無料サイト「お買物混雑マップ Powered by Beacon Bank(以下、お買物混雑マップ)」にて、全国約2.8万店舗のスーパーやドラッグストア等の店舗近辺の曜日・時間帯別混雑傾向情報(以下、本情報)を公開してきました。
5月25日には緊急事態宣言が全国で解除され、今後外出する人の増加も想定される中、より多くの方に日用品のお買物に関する人出の情報や曜日・時間帯の分散が促進することを意図して、Yahoo! JAPANにお買い物混雑情報を提供することにした、とのことです。
6月1日より、「Yahoo! MAP」アプリ(iOS版、Android版)およびウェブ版「Yahoo!地図」、「Yahoo!ロコ」(スマートフォン版のみ)にて、本情報が提供開始。※「Yahoo!検索」への提供は6月2日開始。
テーマパークにあるアトラクションの混雑情報のように周辺のスーパー、ドラッグストアの混み具合がわかるのは便利。3密を回避して快適で安全なお買い物をするために、今後は必須ツールになるかもしれませんね。
株式会社unerryのプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000016301.html