京都市/LINE Pay 請求書支払い

実績で前年比310%増!LINE Pay 請求書支払い、京都市税の納付にも対応開始

24時間いつでも払えるだけでなく、支払の際のレジでの人との接触が発生しないなど「タッチレス」なお支払方法であることが、再び見直されています。

LINE Pay株式会社(以下、同社)は、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の「請求書支払い」機能において、6月12日より京都市税納付に対応開始しました。

京都市/LINE Pay 請求書支払い

■6/12~京都市税の請求書に対応
6月12日から、京都市の個人市・府民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋、償却資産)、軽自動車税(種別割)の請求書が、「LINE Pay 請求書支払い」機能を利用して、お支払い可能になります*1。

京都市に関しては、すでに京都府税、関西電力、大阪ガス、京都市上下水道局の請求書にも対応しており、好評を博したとのこと。今回の市税対応をもって、実質的に京都市のすべての公共料金(電気・ガス・水道)と税(府・市)で「LINE Pay 請求書支払い」による収納が可能になります。

■Visa LINE Payクレジットカード保有・登録で最大3%還元
「請求書支払い」機能は、「Visa LINE Payクレジットカード」を登録した「チャージ&ペイ」(後払い)でのお支払い、または、事前に銀行口座振替などでチャージいただいた残高からのお支払い(前払い)の両方でご利用できますので、「LINE Pay」ユーザーの皆さまにご利用いただけます。さらに、「チャージ&ペイ」でのお支払いであれば、税金のお支払いでも、ご自身の「LINEポイントクラブ」における「マイランク」に応じて*2、1%~最大3%分の「LINEポイント」が還元されます*3。

*1 納付書一枚あたりの合計金額が30万円までの納付書(バーコード印字があるもの)に限ります。*2 「LINEポイントクラブ」の詳細はこちら*3 残高からのお支払いはポイント付与対象外となります。「請求書支払い」でなく「Visa LINE Payクレジットカード」でのカードショッピングでお支払いいただいた場合は上限5万円/回まではポイント付与されますが、ポイント還元を受けるには事前にカードを「LINE Pay」に登録することが必須となります。

貯まったポイントを税金や公共料金の一部に充てられる… すごい時代になりましたね!ポイ活で節約や貯金をがんばっている人にも是非知っておいて欲しいです。

■「LINE Pay 請求書支払い」について
「LINE Pay 請求書支払い」は、公共料金や通信販売などの請求書上に印字されたバーコードをスマートフォンで読み込むだけで、いつでもどこでもお支払いが可能になるサービスです。現金引き出しの手間や店舗に赴く時間が省けるため、時短になるほか、請求書にありがちな払い忘れの防止にも貢献します。

自動車税支払いシーズンの需要や在宅時間増加の影響から、4月に続き、5月も前月から約40%利用者数が増加しております。また、前年同月比310%と対応請求書の拡大も伴って利用が拡大しております。(2020年5月時点)

新しい生活様式において電子決済が推奨される動きも受け、「LINE Pay」は、今後も生活に必須である公共料金や公金をはじめ、EC利用増で発行枚数が増加傾向にあるオンラインショッピング等の請求書・払込票を、外出を控えながら支払い可能にする「LINE Pay 請求書支払い」の対応範囲を目指していく、とリリースで述べています。

バーコードがついている請求書なら対応している可能性があるので、試しにLINE Payで読み込んでみるのはアリかも。試しに医療保険の請求書でやってみたら払えました!

京都市/LINE Pay 請求書支払い
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