モバ大報道部のTです。実は最近、電子タバコにしてみたのですが、フレーバーや本体も色々カスタマイズできるのが楽しいですね。そんな矢先だったので、反応してしまいました笑。
喫煙グッズとして、煙管に憧れていたのですが、使ってる人の話をきくとお手入れが大変なので躊躇してました。電子タバコなら、葉っぱや灰の処理を気にしないからいいかも!と思い始めてます。
電子タバコおよび関連商品の販売を行っている沼田茶舗 電子タバコ店(以下、同店)は創業10周年を迎え、前作の製造設備が使用不能に陥り、内部パーツ製造メーカーが事業撤退、ほか数々の困難を乗り越え、クラウドファンディングサイトのMakuakeで新型電子煙管「電子煙管・虎御前」のお披露目と共に、制作プロジェクトを8月20日に開始したと発表。

未告知で開始したため静かな幕開けとなりましたが、開始1日で100万円の支援額に到達、いまもなお支援者、支援金が増加しています。クラウドファンディング返礼品には前作「電子煙管 初陣」向けの「アップグレード吸い口パーツ」などをご用意しました。
この製品は禁煙や分煙といった健康と、日本文化が注目されている昨今、この「電子煙管」を通して、懐古型コンテンツの「花魁」や「浴衣、着物」などと合わせ、情緒に浸るための道具として、幅広い層のニーズを取り込むことを目的としております。
改正された「改正健康増進法」
2020年4月に改正健康増進法が施行されました。
「受動喫煙」の定義は、タバコから発生した煙、タバコを吸っている人の呼気に含まれる煙にさらされること、とあります。
・たばこ、葉巻、加熱式たばこは規制対象
・電子タバコ(VAPE)はたばこ製品ではないため、規制の対象外。
副流煙の心配はございません。電子タバコは、フレーバーを吸って吐く製品です。
タバコ葉を使用しないため、ニコチン、タールの心配がなく、成人していれば誰でも使用可能です。
電子煙管とは
「電子煙管」は、沼田茶舗 電子タバコ店の沼田が考案した電子タバコです。
「キセル」という独特の細長い形状を生かし、リチウム電池を複数搭載、電池にかかる負荷を軽減します。吸い口は構造を生かし内部にヒートユニットを搭載。火皿に内蔵したLEDは稼働や警告をお知らせする、「簡単」「使いやすい」「安全」な美しい電子タバコです。
・気流センサーによって、吸引するだけで自動動作
・リチウム電池を複数搭載し、長時間の使用と耐久性を実現
・定電圧出力システムと気流検出センサーによる、安定したミスト量
・ミストを凝縮するヒートユニット一体型の吸い口
・充電器には過充電・過電流・過電圧対策保護回路を内蔵
「電子煙管 初陣」からの更新点
たった一人で設計開発、1年6か月を費やし、前作と全く異なる電子煙管です。
・構造の再設計。火皿、パイプ、吸い口、とパーツを細分化し、着せ替え変更が可能。
・一部樹脂素材を金属へ変更、重量感と高級感を追求した。
・パイプにデザインされた力強くも可愛い虎模様。後発パーツで着せ替えが可能。
・吸い口はヒートユニット一体型にアップグレード。前作「電子煙管 初陣」と互換可能。

「虎御前」のデザインと由来について
「虎御前」は『曽我物語』に登場する人物に由来します。『曽我物語』は「日本三大仇討ち」に数えられ、能・浄瑠璃・歌舞伎・浮世絵などの題材になります。
電子煙管・虎御前は、強者の異名として例えられる「虎」をモチーフとし、黄金色で虎の力強さを表現しました。
クラウドファンディングについて
『資金が集まったらプロジェクト実行』というAll-or-Nothing方式で行われます。
目標金額に到達しなかった場合は全額返金、支援者にリスクのないプロジェクトとなります。
このプロジェクトが失敗に終わった場合、生産、販売は行いません。
クラウドファンディング・プロジェクトの詳細やネクストゴールに関してはコチラを参照ください。
沼田茶舗 電子タバコ店のプレスリリースはこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/224226