Web会議がまるでテレビのトーク番組を観ているように話者にフォーカスしたり、カメラ割のように画面が、適宜分割してくれたりする。しかもカメラもマイクもこれ一つでOK。そんな憧れのデバイスが、売れに売れているというニュースです。
ソースネクスト株式会社(以下、同社)は、弊社が今年7月末より販売している会議室用webカメラ「Meeting Owl Pro(ミーティングオウル プロ)」の累計出荷台数(サンプル等除く)が、先日10月7日の2,000台突破のお知らせから22日経過した10月29日(木)時点で3,000台を超えたと発表。
本製品はオフィスに出社する社員とテレワークの社員が混在する環境や取引先とのweb会議等において、臨場感溢れる音声とカメラワークが会議を活性化させます。米国を始め、世界中35,000社以上での導入実績アリ。2020年のCES(米国で開催される電子機器の見本市)では「CES2020 ベストオブイノベーション賞(ロボット部門)」「CES2020 入賞(周辺機器・アクセサリ部門)」を受賞しました。
【導入企業一例】 ※順不同
【「Meeting Owl Pro(ミーティングオウル プロ)」とは】
「Meeting Owl Pro」は、360°カメラとエコーキャンセリングマイク、スピーカーを搭載した会議用webカメラです。360°カメラが全体を映し出すとともに、AIが声や動きを360°の広範囲で認識し、発言者に自動フォーカスします。
Web会議が標準化したら、次の価値は「臨場感」の実現ということかもしれませんね。今後も注目していきます。
コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
©2020 Owl Labs
ソースネクスト株式会社のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000327.000035169.html
参考URL
製品プレスリリース: http://sourcenext.co.jp/pressrelease_html/JS/2020/2020060301/
詳細URL: https://meetingowl.jp