モバ大報道部のTです。私のように自宅で仕事をしている方にとっては、もはや慢性的な職業病になっておりますが、ニューノーマルの世の中では全世代的な生活習慣病になりつつあるのかも、と考えたニュースです。
株式会社わかさ生活(以下、わかさ)は、目の総合健康企業として目の健康に関する情報の発信や書籍の発売を行っています。
新型コロナウイルスの影響で、日本政府でもリモートワークが推進される現代社会。パソコンやスマホを使用する時間が増えた方も多いと思います。その影響か、「眼精疲労」に関するお悩みは、年代問わず多く耳にします。
長時間のパソコンやスマホの使用などで、現代人の目は大人も子どもも疲れています。「目の疲れ」は生活の質を落とすどころか近視、老眼などの原因にもなりかねないとのこと。
そこで、「視力を測る」+「鍛える」で大人から子どもまでの目の悩みをサポートできるよう『眼科専門医と考えた「測るだけ眼トレ」ブック」』を2020年9月にわかさ生活より発売中。Amazonの書籍「目の医学」ジャンルでも3位にランクインするなど、話題となっています。
書籍付録の視力検査表を使って毎日視力を測り、風景や動物などの写真やイラストを1日1分眺める眼トレを行うだけの簡単トレーニングです。視力測定や眼トレの結果を書きこめる視力手帳にもなっていて、毎日の生活の中で簡単にできるから、自然と目に良い習慣が身につきます。
外出自粛が続く今の時期だからこそおすすめの書籍です。ご自宅での休憩時間にぜひ楽しみながら、目をいたわってあげてください。
書籍の特徴
1. オリジナル検査表、視力手帳がついている
この「オリジナル検査表」を使うことで、自分の視力の現状を把握することができます。
また、「視力手帳」がついているので、記録を続けていくことで視力の変化もわかります。
2. 1日1分きれいな写真やイラストを見るだけの眼トレ
「眼トレ」と聞くと、難しく面倒なイメージがあるのですが、なんとこの本ではきれいな写真やイラストを1日1分眺めるだけ!それだけで、ピント調節力と脳内視力を鍛えることができるのです。
脳内視力とは目から入った情報を脳が処理する力のこと。脳内視力が弱いと、「見える」と判断することができません。
3. ブルブルくんと一緒にストレッチもできる!
わかさ生活のキャラクター、ブルブルくんが目のストレッチ(ビジョントレーニング)を教えてくれます。
動かす指を目でゆっくり追うことで、視線をなめらかに動かす運動です。いつでもどこでもできるので、目を使いすぎた時や目の疲れを感じた時にぜひ試してみてください。
著者
わかさ生活
1998年創業。「若々しく健康的な生活を提供する」ことを目指し、サプリメントの研究開発・販売、スポーツ事業、健康に関する情報発信など行う。
創業者である代表の角谷が、病気で視力を半分失ったことから「自分のように目で困っている全ての人を助けたい」という想いで開発した「ブルーベリーアイ」は、総販売数1億3000万袋を超える大ヒット商品(2020年9月時点)。2010年から、眼科や薬局など医療機関で取り扱うサプリメントも開発し、取扱医院数は1000件(2020年9月時点)を超える。
視覚障がい者支援や児童支援といった社会貢献活動も積極的に展開している。
監修
林田 康隆 先生
Y’sサイエンスクリニック広尾 院長・医学博士。
日本眼科学会認定眼科専門医。兵庫医科大学医学部卒業、大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了。
大阪大学大学院および米国フロリダ州マイアミ・オキュラーサーフェスセンターにて、
眼表面の幹細胞研究に携わった、日本でも数少ない再生医療のスペシャリスト。
現在は大阪で難治性白内障手術や網膜硝子体手術等に取り組む傍ら東京でも診療にあたっている。
「世界一受けたい授業」「ヒルナンデス!」「ホンマでっか!?TV」など、メディアにも数多く出演し、目に関する健康情報を発信し続けている。