Meeting Owl Pro(ミーティングオウル プロ)

Webカメラ界の3冠王者爆誕。会議室用webカメラ「ミーティングオウル プロ」が「CES 2021 Innovation Awards」で3項目受賞

以前、モバ大ニュースの記事でもご紹介した360度Webカメラの「ミーティングオウル プロ」。国内でも世界でも注目され、実装された機能や製品全体の優秀さが認められて今年に入ってからも数々の賞を受賞したとのこと。

平たく言うと、業界大注目のWebカメラなんです。

ソースネクスト株式会社(以下、ソースネクスト)は、1月に米国・ラスベガスで開催された「CES 2021 INNOVATION AWARD」にて、Owl Labs社の会議室用webカメラ「Meeting Owl Pro(ミーティングオウル プロ)」が以下3つの項目で受賞したことをお知らせします。

本製品は、米国のOwl Labs(以下、Owl社)が開発したAI搭載WEB会議用カメラで、弊社は国内の独占販売権を有しています。

Meeting Owl Pro(ミーティングオウル プロ)

【CESとは】
毎年1月に全米民生技術協会が主催し、ネバダ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市です。「INNOVATION AWARD」は、消費者向けテクノロジー製品の優れたデザインとエンジニアリングを称えるコンテストです。

【受賞項目】
■Owl Connect
本製品を、2台連結できる機能。本機能により、マイクの認識可能半径が、1台使用時より、約2.5m拡大します。既に「ミーティングオウル プロ」を利用している人も、端末をWi-Fiに接続し、ソフトウェアを更新すれば、誰でも最新の機能を無料で利用できます。

■Meeting HQ (日本未発売)
Meeting HQは、ユーザーがボタンを押すだけで外部コンピューターを必要とせずに、ビデオ会議に参加できるデバイスです。

■Whiteboard Enhance (日本未搭載機能)
Whiteboard Enhanceは、壁面に置いたホワイトボードを利用した打ち合わせで利用できる機能です。本機能を利用すると、教室や会議室に設置したホワイトボードを認識、鮮明に映しだし、ズームインも可能。

【そのほか実績】

■「100 BEST INVENTIONS OF 2020」

100 BEST INVENTIONS OF 2020

アメリカ「TIME」誌が2020年11月に発表した、「100 BEST INVENTIONS OF 2020」に選出。
本賞は、世界をより良く、よりスマートに、もう少し楽しくする発明に焦点を当てた製品を、独創性、創造性、などの評価基準で選んだもので、「TIME」が毎年開催するものです。
本製品はオンラインとオフラインのハイブリッド会議での有効性、スタンフォード大学などの50,000以上の企業や大学などで採用されている実績が評価されました。

■「2020年日経優秀製品・サービス賞 日経産業新聞賞」

2020年日経優秀製品・サービス賞 日経産業新聞賞

日本経済新聞社が主催する「日経優秀製品・サービス賞」は、毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、ノミネートは公募によらず、日本経済新聞社が独自に候補となる製品・サービスを選定し、約40点の受賞製品・サービスを決定するものです。

【「Meeting Owl Pro(ミーティングオウル プロ)」とは】

Meeting Owl Pro(ミーティングオウル プロ)

「Meeting Owl Pro」は、360°カメラとエコーキャンセリングマイク、スピーカーを搭載した会議用webカメラです。360°カメラが全体を映し出すとともに、AIが声や動きを360°の広範囲で認識し、発言者に自動フォーカスします。
オフィスに出社する社員とテレワークの社員が混在する環境、取引先とのweb会議等において、臨場感溢れる音声とカメラワークが会議を活性化させます。
「Meeting Owl Pro(ミーティングオウル プロ)」の累計出荷台数(サンプル等除く)は、2020年7月末の発売以来、2021年1月18日時点で8,000台を突破しました。

コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
©2021 Owl Labs

Meeting Owl Pro(ミーティングオウル プロ)
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