浅井企画ゲーム部もりせいじゅです。
今回、皆さんにご紹介するアプリゲーム、それは『これ、何かわかる?大阪スペシャル』というクイズ系のゲームです。
激ムズ?クイズゲーム「これ何かわかる? 大阪 スペシャル」
『これ、何かわかる?』シリーズは他にも2作ほど出てるみたいで、今回が第3作目!
ぼくは他のシリーズはやったことないので3作目からのスタート
しかも大阪スペシャルというテーマ。初めて行くラーメン屋でオススメではなく変わり種を頼んでしまった気分。でもたまにそれが当たりだったりする!よしやるぞ!
絵を見て何か当てるだけの簡単なクイズ
このなんとも言えない感じの絵を見て何か当てればいいってことね
けどどうやらあらかじめ使える文字は制限されているようだ
さぁどこまでの画力を見せてくれるのか。まず第一問! 「たこやき」だね
一問目はやっぱりイージーだよねぇ、にしてもなんとも言えない絵の上手さ笑
まだまだ作者の画力は計れない。だがハッキリとこれが何かはわかる。
しかもゲームタイトル自体が「大阪スペシャル」と入っているし、これは間違いない!
ぼくは迷わず「たこやき」と入力し、決定ボタンを押した。 なんでだよ!!
じゃあなんだよ!人は予期せぬ事態が起きると脳が普段通り正常に働かなくなる。そうパニックだ。
今回も例外ではない。確実に正解だと思っていたものが不正解となることで、ぼくはそこからしばらく思考が停止した。
これからこのゲームをする人、否、そうでない人にも言えること
それは、「常に最悪の事態を想定して行動すること」だ。
大阪スペシャルというサブタイトルは完全にぼくたちを不正解へ誘導するためのものだったんだ!
ぼくは少しづつ冷静になっていった。
皆さんも頭を柔らかくし、疑いの目でこの問題を解いていって欲しい。
これ何?大阪スペシャル
『これ、何かわかる?』の大阪スペシャルということで、出題される問題も全部が大阪にまつわるものだ。(たまにその考えを利用し裏をかいてくる場合もある) これは皆さんはわかりますか?
もしサブタイトルが大阪スペシャルじゃなければソッコーで「あかちゃん」と答えてしまうタッチの絵だ!
大阪出身の人からしたら、この大阪スペシャルは簡単すぎるかもしれないが、愛知出身のぼくからしたらスッとは思いつかない。
そして問題は後半につれてどんどん見当がつかなくなってくる こうなってくるともうわかりません。
いやこれ簡単じゃん、と思われてる方
「かれーうどん」「かいてんずし」とかではないですよ!
意外とこの制限された文字たちが、人の思考をうまく誘導している
いやこんなん簡単やで、と思われてる方
その方たちですら、回答率100%は難しいでしょう。
なぜなら、そんなんアリ?なんて答えも散りばめられているから。
ガンガンヒント見ちゃう
関西の人なら、案外つまずかずに正解を出せるかもしれないが、関西以外の人たちは99%つまずくと、ぼくはそう確信しています。
そんな人たちのための救済措置!それがどんなクイズにも存在するもの、そう!ヒント! 「ひんと」のボタンを押すと、こんな感じで4つのヒントを見ることができる。
・ビミョウなヒント
・イイ感じのヒント
・凄すぎるヒント
「どーでもいいヒント」を見ると「何かを食べているよ」とヒントを教えてくれる
いやそれはわかるわ!!と思ってしまうが、それでもヒントがないと到底進めないぼくは4つ全部のヒントを開いた。
正直「凄すぎるヒント」以外は要らないと思ってしまう程度のヒントであった笑
そしてこのヒントは「知恵の実」と呼ばれるものを使用することで見ることができる。 知恵の実…いや思いっきり「たこ焼き」じゃん!
このたこや、、知恵の実をタッチすることで回収することができる
知恵の実は3秒に一個くらい作られるのですぐにたまるようになっているので、知恵の実不足の心配はいらない。 それでも、そのヒントで答えがわからなくても大丈夫。
問題を何度か間違えると、小さく「救済」というものが出てくる
これを使うことで、答えで使用するワードの一文字を知ることができる。このような救済措置によって確実に前に進める。
難しすぎて投げてしまう心配はない。
正直、あくまで個人的感想だが、結構難しい問題がいっぱいあるので、ヒントと救済をどんどん使っていくことになる。
やっぱり他のシリーズもやりたくなる
冒頭でも説明した通り、これ何シリーズは他にもある。 「2016年ver」と「元祖!」シリーズだ。
大阪についてあまり詳しくないぼくは、この大阪スペシャルシリーズが正直難しかった。
そこでちょいちょい気分転換に他のシリーズもやってみた
絵を当てるクイズの気分転換に絵を当てるクイズをするのは、本当に気分転換になっているのか?という意見もあるが、少なくともぼくは気分転換になった。
むしろこの「これ何?」を更に楽しむ方法なのではないかと僕は思う。
やはりシリーズ化してるものは他のシリーズもやりたくなるし、それに加えて問題の答えのクセも見えてくる。
ぜひ皆さんも「これ何?」シリーズを全部クリアしてみてはいかがでしょう?
ちなみに割と高学歴の同居人ともやったのですが、ほとんど差が出ず、高卒のぼくも少し態度を大きくすることができました。
コツは頭を柔らかくして絵を見ること!
まとめ
このゲームの評価(10点満点!)
【スッキリ度】…8点
【絵心】…2点、いや逆に10点
ゲーム情報
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