みなさんこんにちは!浅井企画ゲーム部の奥村茉実です!
今回私が紹介するゲームは「たまごひよこチキン」です!
なんてシンプルかつ独特な名前でしょう!?明らかにたまごからひよこが産まれて、そこからチキンになっていきますよね感がすごい!
けどひよこからチキンの流れは少し複雑だからやめて?(笑)
…タイトルに関してはここまでとして、早速可愛らしいそんなゲームのプレイスタート!
工場シミュレーションゲーム「たまごひよこチキン」
予想通り、この工場(ゲーム)では、にわとりが産んだたまごをひよこへ、そのひよこをまたにわとりへ、そしてそのにわとりを加工させていただきまして、色んな食材を出荷していきます。
出荷数によって工場の1日の稼ぎが変動し、アプリを起動していない時間、もちろん起動中にも資金を集め、工場を大きくしていくのです。
もう少し簡単に概要を説明しますと、ゲーム内には24時間の時間が設定されています。
工場での勤務は朝の8時から夕方の18時。この間にたまごから出荷する流れまでを行います。
実際のプレイ時間は3分ほどですかね!サクッと進みます!
画面をタップすると10秒ずつ時間が早まるので、待たずににわとりがたまごを産んでくれたり、たまごからひよこが誕生したり、ひよこがにわとりになってくれるので、時間がない時も出来ちゃう!
ちなみに業務終了の合図がめっちゃ可愛い!
そして、工場はもちろん夜も稼働しますよね。次の日の朝までは、各機械や巣箱の強化、にわとりの品種改良が出来ます!
…リアルすぎて感動しました!(笑)
強化することで加工したものは入りきらず廃棄ということになりませんし、品種改良をするとやはり出荷の単価が上がります!
…再びリアルすぎて感動しました!(笑)
たまごガチャをすると、強化などに使うことが出来る工場の資金をゲット出来ますよー!
では早速各工程を見ていきましょう!
工程➀ にわとり→たまご→ひよこ
最初の工程はにわとりがたまごを産み、その産んだたまごを回収!たまごを運搬機が巣箱へと運んでくれます。
ここでは運搬機がどのくらい強化されているかが鍵になりまして、より早く運んでくれる運搬機にしないと、先の工程での業務が進まず、だいぶ時間をかけることになります。
ちなみに最初の運搬機は、たまごが木のレールをコロコロ転がって巣箱へ運ばれるものでしたが、強化を進めると、結構な速度で機械が自動で1つ1つ大切に巣箱まで運んでくれます。
そして巣箱にはこのように運ばれてきたたまごが並びます。
巣箱を強化するとより早くひよこが誕生しますが、特に巣箱強化の優先度は高くないかなって思いました。レールの上を小さいひよこが移動していくのが可愛い…(笑)
工程➁ ひよこ→にわとり
さあ次は運ばれてきたひよこがにわとりになります!
ここには成長を待つひよこや、加工を待つにわとりがズラリ。品種改良によって、たくさんの種類のにわとりがいますね!
実際私…あまり鳥が得意ではないのですがこうやって見ると可愛くみえるなぁ…。
ちなみににわとりの品種改良はこのように、どのにわとりを品種改良するか、全く違う種類のたまごを新しく産ませるかなどなど選ぶことが出来ます!
工程③ 加工→出荷
そして最後は運ばれてきたにわとりを加工、そして出荷です!
このように流れてきてすぐチキンになり、空いている加工レーンに進んでいきます。
そして強化によって加工される食品のレーンが増加!
にわとりには申し訳ないが…この加工ゾーンの流れや工程を見ている時間が、私は結構好きでした…このサクサク感がたまらない(笑)
ここで加工されているにわとりは、最初の工程から見てきた子たちだと思うと感慨深い…。
加工レーンが空いていないことで廃棄レーンに進むにわとりを見ると、各工程の強化や進める速度のバランスがとれていなかった自分に憤りを感じます…。
まとめ
ということで、私の「たまごひよこチキン」のレポートはここまで!
正直心痛い部分もありましたが、工場長…楽しすぎる!
自分でどこを先にどれくらい強化すればいいか、どんな品種改良をするべきか考えることが新鮮で楽しかったですし、リアルに描かれている工場の工程を「実際はこんな感じなのか~」と学ぶことが出来ました。
強化のバランスをうまく調整しないと、廃棄にも繋がってしまうのでそこをどうするかと、短期間で色んな工程場を行き来するのは少し大変でしたが、次の強化や品種改良が気になるのと、前日の売り上げを上回りたいというシビアな気持ちが出てしまい、やり込んでしまいます(笑)
皆さんも是非、これを機に工場長へー!
このゲームの評価(10点満点!)
【悔しいほどの中毒性】…10点
【社会勉強になる】…8点
【難易度】…6点