浅井企画 もりせいじゅ

つりライフ レビュー「大好きな釣りで生きてゆく!」|浅井企画ゲーム部のスマホゲーム紹介:第79回

浅井企画 もりせいじゅどうも、もりせいじゅと申します。
普段はお笑い芸人をしておりまして、ぼくの中での一番代表的なネタは「あしもと~におてもと~♪」というリズムネタです!

そんな私は小学生の頃からほのぼの系のゲームが大好きで、牧場を経営したり街を作ったりしてきました。そして今回はつりライフというゲームをプレイさせて頂きました。

ゆるゆる釣りスローライフを楽しもう!「つりライフ」

釣り×LIFE 響きが最高に良いですね!私もりせいじゅも同期の芸人と「theボウズ」という釣りYouTubeを始めて、これで食って行けるようになろう!なんて言って早2年。
登録者数は253人。恥ずかしっ!
そんな中々叶わない「釣りで生活する」という夢を、このつりライフにぶつけていきたいと思います!!

つりライフスタート‼︎

つりライフは主人公が大自然に囲まれた美しい島に引っ越し、魚を釣って売ったり、育てたり、畑から作物を収穫したり、島の人の願いを叶えたりしてマイペースで生計を立てていくというストーリーになります。

しかしいきなりゼロからスタートはさすがに厳しい。優しいお母さんが引越し祝いをくれました。

引越し祝いにダイヤ30個!

ダイヤ30個!?

ちょっと仕送りにしては大富豪すぎる。どうやらこの島ではコインとダイヤが主な通貨らしい。
ダイヤ30個あればもう一生遊んで暮らせそう、なんて思ってしまうのは私だけだろうか。お金欲しぃ〜

引越してきた家を出るとすぐそこにブタがいた。ブタ!?
しかも喋るブタ。えっ!?しかも関西弁!

ピグという名前らしい。
コテコテの関西弁で喋るブタは、この島での生活に必要なことを親身に教えてくれるありがたいブタだった。
どうやら万が一魚が釣れなかったときの非常食ではないようだ。

ピグから釣竿と自分のプロフィールがわかる釣りカードをもらい、早速釣りができるようになった。
しかし思う、主人公はこんな島に引っ越すのに釣竿1本も持ってこなかったのか…、釣り好きの私としてはそんなことは考えられない!長崎とかの島で釣りしたい!

しかし主人公はさすがで、あらかじめ船を持ってきて(乗ってきて?)いたらしく、釣竿をもらった主人公はどこまででも釣りに行けるようになった。私も船も欲しいなぁ〜

船で釣りをしながら島からまた違う島へ漂着すると、その島にはコインを支払って修理しないと渡れない橋があった。釣った魚たちを売ってコインを払って修理すると新エリアが開放された!
こうやってどんどんと行けるところを増やしていくのだろう。

そこにピグもずっとついてくる。一匹と一人の関係は相棒になっていた。
いけっ!ピグ!すてみタックル!!

新エリア解放!

ヌシを釣ることが目標

その開放したエリアへ渡ると池があり、そこにはとんでもなく大きな魚影があった。どうやらヌシと呼ばれる魚らしい。
まだ釣り初心者の主人公はそのヌシの相手にならなかった。あの大きさは鋼鉄のワイヤーじゃないとムリでしょっ!

そしていつか釣りテクニックをもっと上げて、各地にいるヌシたちを釣ることがこのつりライフの大きな目標になった。

遊び方

釣りの操作はタップで行う。赤、黄、緑、紺のゲージがあり、左右に動くお魚カーソルをゲージに合わせて魚にダメージを与えていく。
ゲージの色によって与えるダメージ、自分が受けるダメージに違いがあり、特に赤のゲージは自分はノーダメージで魚に大ダメージを与えられるので最強だ。しかし釣りテクニックが低いうちは赤のゲージに合わせるのはかなり難しく、さらに赤ゲームはランダムな箇所に発生し紺のゲージの中に出現したりするのだ。赤は鬼畜!

タイミングよくボタンをTAP!

なので基本的には黄と緑のゲージを狙っていくのが安定的な釣りになる。つりマートというショップで買えるアイテムなどでゲージを広げたり、体力を回復したりすることができるので、それも上手く活用していくと釣るのが難しい魚とも闘っていける。レベルが自分より強いとすぐ体力無くなっちゃう!!

釣った魚はいけすに入れられ、いつでも売ったり、人に渡したりすることができるようになる。
いけすには制限数があるが、入れている間魚たちは成長し、成長するとその分売却価格も高くなる。なので釣りをしない間はなるべくすぐに売らないほうがいい。こんな魔法のいけす欲しいぃぃ!!

いけすにおやつを使うと成長速度がアップするので、使えるときは使っておいたほうがいい。てか絶対使った方がいい!

いけすは島の住人に頼んで制限数を増やしたり模様替えもしたりできる。
置き物なども置けるので、自分の好みに合わせたいけすが作れる。カワなメンダコちゃんとヒトデくん飾っちゃった☆

島に水族館ができると、成長レベルがMAXに達した魚は寄贈することができる。

魚を寄贈したりコインを寄付したりすると、プレイしてない間も水族館がコインを稼いでくれるようになる。
これが投資ってやつか!

様々な島の住人たち

島には様々な個性を持った住人たちがいる。

お魚ブリーダーのおねえさんは図鑑やお魚のことを教えてくれたり、いけすの模様替えをできるようにしたりしてくれて、ド近眼ドジっ子メガネ設計士は助けてあげると水族館を作ってくれたり、フグおじはやたらフグを欲しがるだけのおじさん。ここでもすごい言われようw

他にも船を強化改造、販売をしてくれる船大工やら釣りショップ店員やら、いつも邪魔な場所にいる黒服などたくさんいて、その人たちと交流するのもつりライフの楽しみの一つだ。この島リアルにあったらマジで行きたい…
牛のミル坊やニワトリのチキ男は牛肉や卵もくれたりする。
※ちなみにこの島にいる動物たちはみんなコテコテの関西弁を喋ります。
関西圏なんかな??

島のあちこちには様々なギミックがあり、お金のなる木ダイヤの噴水宝箱が落ちていたりする。凄すぎる。きっとFIREした人がたどり着ける島なんだろうなぁ…

つりマートの近くにはガチャガチャがあり、ダイヤで回すことができる。ガチャを回すと自分の見た目を変えることができるアバターがでてくる。
このアバターもかなりの種類があるので、魚もアバターも集めるのにかなりのやり込み要素がある。
マリンボーイに決ーめた!

マリンボーイのアバター

広大なマップ

このつりライフの世界はとにかく広い。これはいわゆるオープンワールドだ。

広いマップ!この地図を見る限りこの列島はまだまだまだまだ広いらしい。まあまあやったけどまだこんな広いの!?
雪の島、南国の島、嵐の島など様々だ。ゆっくりとやり込んでいくとしよう。
その各所でヌシたちが主人公を待ってるはずだ。まだ見つかってない新種とかもいそう!

最近出会った村の一つで、お爺さんお婆さんがみんなパーリーピーポーという村があった。

パリピジジイ言ってることマジチャラいってかパリピ!
そこで村の謎も解決していく雰囲気になっている。
そういうところでこのつりライフは細かい作り込みがあったりする。

まとめ

非常にやり込み要素が豊富なつりライフ。
もしゆったりほのぼの釣りをしながらスマホで簡単にオープンワールドをプレイしたい方には大変おすすめなゲームです!
ほのぼの系好きな人は必見!!

このゲームの評価(10点満点!)

【ほのぼの度】…9点
【やり込み要素】…9点
【大自然満喫】…10点

ゲーム情報

つりライフ

つりライフ

GLOBAL GEAR, K.K.無料posted withアプリーチ

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