71,000人のモニター会員にwebサイトやスマートフォンサービスについて直接評価してもらうサービス『ポストコ』を利用して、「冬・春の新機種で一番使いたいと思うスマートフォン」と、その理由を調査しました。
「ドコモ」「au」「ソフトバンク」3社合計20機種の中で、もっとも人気のスマートフォンもっとも人気のスマートフォン1位は「AQUOS PHONE ZETA SH-01F(docomo)」、2位は「XPERIA™ Z1f SO-02F(docomo)」、3位は「AQUOS PHONE Xx 302SH(ソフトバンク)」であった。上位3機種が選ばれた理由として、「大容量バッテリー搭載なので」「デザインが気に入ったので」などが挙げられ、ユーザーの多くは特殊な機能よりも「使いごこち」を重視する傾向が見受けられました。
「ドコモ」「au」「ソフトバンク」3社の2013〜2014冬春モデル、合計20機種の中で、もっとも人気のスマートフォン1位は「AQUOS PHONE ZETA SH-01F(docomo)」、2位は「XPERIA™ Z1f SO-02F(docomo)」、3位は「AQUOS PHONE Xx 302SH(ソフトバンク)」であった。
ユーザーがAQUOS PHONE ZETA SH-01F(docomo)を選んだ理由としては、バッテリーの持ちとデザインに関するものが多く見受けられた。電話やメールにとどまらず、音楽やゲームなど豊富な機能を搭載しているスマートフォン。大半のユーザーがバッテリーの持ちに悩まされており、「余裕で3日間使えるIGZOスマホ。」という宣伝文句はユーザーの心を動かす大きなきっかけとなっているようである。また、デザインに関しても幅広い年代からの支持が見受けられた。
上位3位を選んだ理由として、「XPERIA Zを使っているので進化したエクスぺリアにはとても興味がある。」(50代/男性)、「現在ドコモのAQUOSPHONEを使っていて画像や写真が綺麗なので気に入っている。次スマホにするならAQUOSPHONEが良いと思っていた。」(30代/女性)など、ユーザーがこれらのブランドに高い信頼を持っていることが伺える意見が多く見受けられた。
この結果から、機種変更をする際、0からスペックをチェックして検討するよりも効率がよく、信頼もできる「上位ブランド」の力は根強く、今後新たなブランドがこの牙城を切り崩すのは困難であると考えられる。
【ポストコについて(http://postco.jp)】
ポストコは、Webサイトやスマートフォンアプリなどをモニター(ユーザー)に直接評価してもらうサービスです。サイトオーナー様からご依頼いただいたサイトをポストコ上で掲載し、モニター会員(約71,000人)にヒアリングする事ができます。モニターはヒアリングをレポーティングすることでスイカなどに交換できるポイントを取得できます。
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