『ポストコ』を使い、バナーの比較掲載実験調査を実施しました。
コピーの違う2種類のバナーを作成し、ポストコに登録しているモニターに「どちらのほうがクリックしたいか?」「その理由は何か」をインターネット調査にてヒアリング。
その調査結果を確かめるために実際に「ポストコトップページ」内にバナーを掲出し、アクセス解析を行った。
その結果、モニターが選んだBパターンのバナーが、Aパターンよりも誘導率が1.5倍と高かった。
今後、上記のABテストが出来る商品を10,000円にてテスト販売いたします。
【ポストコについて(http://postco.jp/)】
ポストコは、Webサイトやスマートフォンアプリなどをモニター(ユーザー)に直接評価してもらうサービスです。
サイトオーナー様からご依頼いただいたサイトをポストコ上で掲載し、モニター会員(約70,000人)にヒアリングする事ができます。
モニターはヒアリングをレポーティングすることでスイカなどに交換できるポイントを取得できます。
【調査概要】
■調査方法:インターネット調査(POSTCOを使用)とアクセス解析
■調査期間:2013年5月31日~6月13日
■調査対象:20代~60代の男女
■サンプル数:100人
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Q1.AとBではどちらのバナーをクリックしたいと思いますか?(SA) |
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<ユーザーによる答え> |
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Q.そのバナーを選んだ理由をお答えください。(FA) |
<ユーザーによる答え> |
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インターネット調査の結果、「B」の「お小遣い」をメインコピーにしたバナーのほうがクリックしたいと結果が得られた。
またその理由でもっとも多かったのは「直接的で分かりやすくストレートに伝わる(現金がもらえるイメージ)」といった答えが多く見受けられた。
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2つのパターンのバナーを掲載。同曜日の24時間の遷移数を比較した結果。 Bパターンのバナーの遷移数が約1.5倍である事が見受けられた。※遷移数は遷移後のページのPV数で比較 |
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