モバイル向け広告が16年にPC向け広告を追い抜く

アメリカのマーケティング会社eMarketer社は米国内のネット広告に関する予測を発表し、モバイル向け広告がPC(デスクトップ・ラップトップ)向け広告を2016年に追い抜き、17年にはモバイル向け広告が356億2000万ドル、PC向け広告が272億1000ドルになるとしている。
12年のモバイル向け広告は43億6000ドル、PC向け広告は324億ドルと大きく差が開いていたが、モバイル向け広告はその後5年で急成長し、PC向け広告は14年から下降に転じるという。
PC向けの広告予算がアメリカだと、PC向け広告の予算がモバイル向け広告の予算を超えた。その推移はPC広告が少し下がりモバイル広告の費用が増加した形だった。そこからモバイル広告としての需要が、増加している事が確認できた。
企業の広告予算は一方で増加はしていない。通常のテレビや紙媒体での広告が下がり、Web系の広告が増加していることがうかがえる。
アップル、iPhone・iPadアプリの年間ランキング「Best of 2013」を発表
アップルが、iTunesのコンテンツで今年一年を振り返る「Best of 2013」のセクションを公開。
「Best of 2013 (今年のベスト)」は、今年リリースされたiTunesコンテンツの中から、スタッフのおすすめやランキングをまとめた年末恒例の特集です。
今年のベスト iPhone アプリは資産管理アプリである Moneytree。同種のサービスだと、MoneyLook が有名だろう。Mac で一部機能が利用できなかったり、Windows では利用できるブラウザ限定されたりと癖があるが、サポートしている金融機関や公共機関、電子マネー、ポイントの種類は Moneytree より豊富。スマホアプリも提供されている。
『買ってはいけない』オンラインショップ 10 の特徴~非正規のソフトウェアにご注意ください。
非正規品は購入しても利用できない、販売した業者に問い合わせても、ほとんどの場合返品・返金にも応じてもらえないばかりか、中にはコンピューターウィルスが混入していた例もあり、購入したお客様の個人情報にもリスクがあります。当社も非正規品に対してはサポートを提供できません。こうした非正規品を販売する業者に対して、当社は業界団体、公的機関と連携のうえ、断固たる措置を取っています。一方で、お客様にも購入前にいったん立ち止まって「これ、本当に購入しても大丈夫かな?」とお考えいただきたく、今週より、一部Eコマースサイトにおいて、バナー広告掲出をスタートしました。